1年2組の音楽では「せんりつで よびかけあおう」という鑑賞の学習をしています。チャイコフスキーの行進曲を聴いて、その中に出てくる「2つのがっき(トランペット・ヴァイオリン)の よびかけあいに きをつけてきく」ことに取り組みました。クラスを2つに分け、行進曲を聴きながらトランペットのチームとヴァイオリンのチームがよびかけあう姿がステキだなと思いました。

2年1組では、鍵盤ハーモニカを使って音楽の学習をしました。課題は「音の高さに気を付けながら歌ったり吹いたりしましょう」です。先生の声に合わせて、音を出す練習をした後、「かっこう」をみんなで合わせて吹きました。先生の手拍子に合わせて、クラスが一つになって演奏することができました。

6年2組の図工では、「植木ばちをつくろう」と粘土で制作を始めました。たたら・ひもの技法を使って、オリジナルの植木ばちを作ります。どの子も真剣なまなざしで作っていました。

遊具設置工事:第9日目の放課後に「スカイロープ」が完成しました。写真は、取り付け工事を行った責任者の方です。「ぶら下がっても大丈夫か」安全性を確認するために、また、乗り方を伝えるために乗ってもらいました。白いロープの端についている黒いゴムの丸い部分を太ももにはさんで、両手でロープを持って乗ります。

北栄小の児童のみなさんへ:「スカイロープ」の支柱・柵・着地点の地面の部分がかたく落ち着くまで『ロープが張ってあるところの中には入らないでください。』    楽しみは、しばらく待っててくださいね。

北栄小の教職員の研究は、『どの子も「わかった」「できた」を実感する授業をめざして~ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくり~』に取り組んでいます。後期より全職員の授業を互いに見合い、授業研究会を進めながら研鑽を積んでいく予定です。今日は、ひばり学級1組の授業を見合いました。先生の発問にしっかりと挙手をして堂々と答えることができていました。