6年生の給食の様子です。配膳は、ワークスペースで行っています。手際よく進める様子を見ていると「さずが最高学年だな」と感じます。配り終わった後の食缶もパン箱も空っぽです。調理員さんに作っていただいた料理への感謝の気持ちがよく伝わりますね。調理員さん、毎日おいしい給食ありがとうございます。

本日のメニューは、黒コッペパン、マカロニスープ、ゴボウサラダ、トマト入オムレツ、牛乳でした。雪が降る天気の中、スープが体を温めてくれました。

給食のメニューを考えるのは、多治見市内の栄養士の先生方です。本校の栄養士 鈴木先生も関わってみえます。献立が決まると業者に食材を発注します。「1食270円の予算で、子どもたちに栄養バランスをしっかり考えて提供したいです」と話してみえました。(献立の印刷もしていただいています。)

朝活動の時間に、本校のスクールカウンセラー熊谷先生より『SOSの出し方』について、話を聞きました。「こころが いやなことで いっぱいになる」時にどうしたらよいかアドバイスをもらいました。「たすけてほしいときに たすけてと つたえられるようになろう」や「はなすときに いうと いいこと」、「だれかに、はなしを きいてもらう」ことが大切ということを教えていただきました。相談したいときは、担任の先生、保健室の先生、相談室の先生に話を聞いてもらうといいですね。

本日の5年生「給食の様子」です。配膳する当番も自分たちでテキパキと進めることができます。さすが高学年ですね。

5年生になると体も大きくなり、食欲もとても出てきます。給食を残す子も少ないそうです。全部食べると調理員さんも喜ばれますね。