先週から自主的に始まった34年生の交流掃除。1週間たったので、3年生にインタビューしてみました。「4年生がすごく上手に教えてくれるよ」「ほうきの毛の向きを教えてくれたからすごくごみがとりやすくなったよ」「時間で区切って、4年生がタイマーではかってくれるから、どのくらいのペースで掃除すればいいか、わかりやすいよ」「4年生がきてくれるようになってから、ゆかがぴかぴかに光るようになったよ。今までも一生懸命みがいてたけど、みがく力の強さがすごいし、スピードがすごいよ。」「残り時間もやるといいところを教えてくれたけど、今まで気付かなかった場所を教えてくれて、さすが4年生と思った」「4年生と一緒にやるようになって掃除が楽しくなってきた!」と大反響。掃除中は誰もしゃべらず、3年生に姿で見せたり、教えたことができているか見守る4年生の表情がすてきでした。また、学んだことをとてもうれしそうに話してくれる3年生の素直な表情もすてきでした。

3年生と4年生が半分ずつ、掃除場所を変わって一緒に掃除しています

3年生は、グランドの外周を3分間、自分のペースで走りました。走っている間は、仲間が声援をおくって「がんばって~」「あと少し!」「いいかんじだよ~!」等、グランド中に声が響きました。そして3分間、走り終わった後には拍手が。あたたかい応援に、みんながんばって走りきることができました。その後もなわとびに挑戦しました。身体を鍛え合っています。

「火事からくらしをまもる」という社会の勉強で、消防士さんのお話を直接、聞かせていただきました。子ども達のまなざしは真剣。お話しに聞き入って、一生懸命メモをしました。「女性の消防士さんは、多治見市には4人です。」と教えていただき、「私も消防士になりたい!」という子もいました。

今日は、北消防署の古川さんが、大変丁寧に、わかりやすく教えてくださいました。また、多治見市消防本部のみなさんが作成した動画も見せていただきました。どれも短い時間で、大変わかりやすくまとめてくださっています。ぜひ、ご覧ください ↓↓↓

https://www.city.tajimi.lg.jp/gyose/kakuka/syoubousoumu.html

多治見市の食育センターでは、市内の小学生を招いて、食育を行ってくださっています。今日は北栄小の3年1組、8日には3年2組が見学に行きます。丁寧に説明してくださったり、実際の調理の様子をライブで見せていただいたり、みんなとっても喜んでいました。「ますます給食がおいしくなる~!」「毎日、楽しみ!」と、給食の提供に関わってくださっているたくさんのみなさんのことを知って、感謝の気持ちで給食を味わうことができる、よい機会となりました。

多治見市の「給食の6つのねらい」、子ども達はよく知っていました。
給食年表に北栄小の給食の歴史も発見!「1980年だ!」と喜んで見ていました。
今日の給食、みそおでんをつくっている所を見て、「すごい!」「おいしそう!」と歓声が。
窯の大きさの輪を見せていただき、「わ~、僕もやってみる!」と、かきまぜるまねをしています。
「こんなに大きいの?」「わ~重い!」「すごい、毎日こんなに大変なお仕事なんだね」と感激。
大きな調理器具に驚き!
「こんなに大きいの、見たことない!」
「調理器具はみんな大きいね」
伝説の給食コンクール1位のメニューを発見!