体育委員さんの活躍で、全校朝運動が盛り上がっています。体操のかけ声や、縄跳びの数を数える声が朝から運動場に響いています。「あせらないで」「よく見て」「いいよ、その調子!」等、励ましの声も。たくましくなってきているな、と感じました。

今回は、アイマスクをつけて、白杖をもって歩く体験をする活動をしました。社会福祉協議会の大村さん、藤井さん、伊藤さんに教えていただきました。体育館に様々な場所をセッティングしてくださったので、どのような場所で、どのように困るか、実際によくわかったようでした。体験後、「今度は困っている方をみかけたら、声をかけたい。」「僕にできることを手伝ってあげたい。」等、感想を話してくれました。

1年生はみんなでさつまいもを植えました。ちょうど雨あがりで、土の状態がよく、上手に植えることができました。「おふとんをかけるように…」「大きくなってね」と、お話ししながら植えていく子もいました。

「上手に植えた証拠だね!」とどろだらけの手をうれしそうに見せてくれました。楽しい体験ができました。収穫まで、観察をして楽しみます。

北栄小伝統の「ハイタッチ挨拶運動」が復活しました!代表委員さん達がやりたかった企画です。朝から元気のよい声と、ハイタッチする時の笑顔があふれる、さわやかな朝となりました。小学生だけでなく、中学生もメッセージ動画を送ってくださり、コラボ企画として、一緒に参加してくれました。大きいお兄さん、お姉さんがかがんでハイタッチをしてくれるので、みんなの元気がより広がりました。卒業した中学1年生も大集合、一緒に参加してくれてうれしかったです。

また、今まで、ひなたやまを通って登下校していた通学班が、試験的に中学校を通らせていただけることになりました。しゃべらず、中学生のみなさんの勉強の妨げにならないよう、気をつけて上手に通っています。続くように、班長さん達ががんばってくれています。

今年も低学年は交通安全教室で、あらためて、「自分の身は自分で守る」ために大切なことを学びました。地域の方が今年は大勢来てくださり、子ども達の安全指導をしてくださいました。「登下校だけではなくて、遊びに行く時や休みの日も気をつけてくださいね。」と多治見警察署の方からもお話ししていただきました。朝、横断歩道等で見守りをしてくださっているみなさんに感謝して、安全に気をつけて、登下校していけそうです。