今日は夏休み最大のイベント「ハッピーフェスティバル」当日でした。

 今日のために、PTAの役員のみなさんと、そのよびかけで集まってくださったボランティアのみなさん約130人が、集まってくださいました。

 開始時刻のかなり前から「わくわくする~」「早く始まってほしい!」と子ども達が集まってきました。遊びの数は昨年を上回ってなんと17種類。8時15分~11時まで、思いっきり遊ばせていただきました。小学生も、中学生も、保護者のみなさん・地域のみなさんも笑顔で、楽しく素敵な時間になりました。みなさんの温かい思いに感謝して、帰りもとてもうれしそうに、そして大事そうにいただいたおもちゃや景品を握りしめて下校しました。本当にありがとうございました。

 青少年まちづくり市民会議の皆さんによるラジオ体操の2日目が行われました。本日も、指導士の方にお越しいただき、正しいラジオ体操の仕方を教わって、いい運動ができました。

 夏休みはまだ始まったばかり。明日からも規則正しい生活を送って、充実した夏休みにすることを願っています。

 夏休みが始まりました。毎年、夏休みになると、青少年まちづくり市民会議の皆さんの企画で、北栄小の運動場でラジオ体操を行っていただいています。指導士の方に正しいラジオ体操のポイントも教えてもらい、朝からしっかりと体をほぐすことができました。最後には、冷たいジュースもいただき、みんなとてもうれしそうでした。

 明日7月23日(火)も開催されます。皆さまふるってご参加ください。

 11日木曜日は昼休みを延長し、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生の子どもたちが、それぞれペアになりたっぷりと活動しました。今日の内容は、7月のひなたっこの目当てが「進んで読書をしよう」であることを踏まえた本の読み聞かせです。

 1年生は、ひらがなが読めるようになってきたこともあり、お兄さん、お姉さんが読み上げてくれる声と文字を一致させながら、嬉しそうに聞き入っていました。どの教室でも、お互いに肩を寄せ合ったり、下の子を気遣って理解しやすいように工夫して読んだりするなど、ほほえましい姿がいっぱいで、とても素敵な時間となりました。

 7月1日(月)防災教育の一環として、5年生が砂防教室で学んできました。今回訪れたのは、土岐市セラテクノと陶史の森です。降雨体験や、土石流模型の観察、所員の方のお話を通して、土砂災害から町を守るための対策や土砂災害が発生する仕組みについて、勉強しました。

 子どもたちの特に印象に残ったのは、模型を使った実験と降雨体験だったようです。「砂防えん堤があるから安全に過ごせることがよく分かった」「どれぐらい雨の強い時があることが分かった」など、体験を通して防災に対する意識を高めていました。