「砂防についてもっと知りたくなりました」~5年生砂防教室

 7月1日(月)防災教育の一環として、5年生が砂防教室で学んできました。今回訪れたのは、土岐市セラテクノと陶史の森です。降雨体験や、土石流模型の観察、所員の方のお話を通して、土砂災害から町を守るための対策や土砂災害が発生する仕組みについて、勉強しました。

 子どもたちの特に印象に残ったのは、模型を使った実験と降雨体験だったようです。「砂防えん堤があるから安全に過ごせることがよく分かった」「どれぐらい雨の強い時があることが分かった」など、体験を通して防災に対する意識を高めていました。