3年生はクラスごとに、多治見市の給食をつくっている食育センターを見学させていただきました。行く前からみんなわくわく、楽しみにしていました。毎日食べている給食が、どのようにつくられているのか、ていねいに教えていただき、一生懸命メモをとって聞きました。「え~!」「すごい!」「見たい!」と積極的に見学している姿が素敵でした。「びっくりした。工夫してつくってくださっているから、また、給食が楽しみになったよ。」「感謝して、残さず食べるようにしたいです。」と話してくれました。

手洗いをしてみて、以外とよごれが残っていることに気づかせていただきました。ていねいな手洗いの仕方を教えていただきました。

 

本日も岐阜県現代陶芸美術館の飛彈先生にお越しいただき、3年生の「お面づくり」の指導をしていただきました。先生の説明を聞きながら、みんなわくわくして見ていました。

先生の実演がすばらしく、手順を見ながら「え?なんであんなにきれいにくりぬけるの?」「すごい~」「かっこいい~」「やってみたい~」とつぶやきながら熱心に見ていました。作り始めるとすごい集中力。夢中になって没頭していました。

お面にはタイトルがついていて、「ぼくのは”ボーリングがうまくなる鬼”だよ」「私のは”算数の勉強を応援してくれる鬼だよ”」「これは”野球大好き鬼”!」等、説明をしてくれました。個性あふれる、みんなの願いが込められたダイナミックなお面ができあがりました。「のびのびと、楽しく表現してくれてうれしかったです。」と飛騨先生にもほめていただきました。

岐阜県現代陶芸美術館の飛彈先生にお越しいただき、6年生の「土器づくり」を教えていただきました。みんなすごい集中力!授業を見に行くと「見て、見て~」「ここ見てください、こんな工夫しました!」と説明してくれました。出来上がりの作品はそれぞれとても個性的で、こだわりあふれる、素敵な作品が出来上がりました!「みんな発想が素敵で、その子らしい、素敵な作品になりました!」と飛騨先生にもほめていただきました。子ども達の素直な発想を引き出していただいた飛彈先生に感謝しています。この作品は2月に開催される多治見市の「土と版画展」に出品する予定です。

4年生は市の音楽祭に向けて練習した曲を、市之倉小のみなさんとお互いに動画で交流し、その感想を伝え合うオンライン交流会を行いました。

市之倉小のみんなの演奏を、真剣なまなざしで見つめていました。元気のよい歌声に思わずリズムをとりながら聴いている子もいて、すてきでした。

発表が終わると、拍手の嵐!とてもうれしそうな表情でした。

オンライン交流会に入ると、市之倉小のみんなが、北栄小の4年生の演奏を聴いた感想を話してくれました。「僕たちががんばって練習したところをほめてもらって、うれしかった!」とみんな喜んでいました。また、「強弱がついていてよかった」という感想では、「難しくてたくさん練習したところが伝わって、うれしかった!」と話していました。

北栄小のみんなからも、市之倉小の演奏を聴いた感想を伝えました。交流会を通して、お互いに学び合っている姿が素敵でした。

最後はとても名残おしそうに、全力で手を振っていました。心温まる交流会となりました。市之倉小のみなさんに感謝!