県内の新型コロナウイルス感染状況「レベル1」の判断を受けて、後期より「クラブ活動」が始まりました。本日は、「クラブ長・活動計画決め」を行いました。授業後半、時間があるクラブは、活動場所にいって実技オリエンテーションを行いました。写真は、サッカークラブとバスケットクラブです。子ども達に「クラブ始まってどうですか?」と聞くと「次が、とても楽しみです」「ゲームもっとやりたいです」とニコニコ顔で答えてくれました。

19日の朝活動は、「児童集会」をテレビ放送で行いました。内容は、10月20日から始まる『あいさつキャンペーン』についてです。コロナ禍で北栄小の伝統であるハイタッチあいさつがなかなか出来ない中、あいさつの輪を広げようとレンジャーブルー、レンジャーレッド、レンジャーイエローが現れ、ポイントを教えてくれました。あいさつのポイントは、「相手の目を見て、おはよう!」「唇を動かして、お・は・よ!」「入口と出会った仲間にお・は・よ!」です。寸劇とともに、わかりやすく説明をした代表委員会。キャンペーン初日の朝が楽しみです。

5年1組の算数の授業の様子です。算数は「少人数による授業」を行っています。(1クラスを2つの教室に分け、同じ授業内容に取り組みます。)少人数で行うことで先生が1人1人に寄り添って見届けることができるので、力がつきやすくなります。手を挙げて聞いたり、先生のところへノートを持って行ったり、どの子も集中して取り組んでいました。

10月12日1時間目にテレビ放送で後期の始業式を行いました。校長先生の話は「心のスイッチ」についての話でした。東井義雄さんの「心のスイッチ」という詩とともに、全校のみんなに、「コロナの感染状況も落ち着いてきて、学校でできることが増えてきました。マスクをして1mの距離をとってという条件ですが、歌が歌えます。日帰りの修学旅行ができます。遠足ができます。たのしみな祭ができます。前期とは違って後期は楽しみなことがたくさんできます。心のスイッチを入れて『今日が楽しく明日が待ち遠しい学校づくり』を進めていきましょう」と話されました。後期はいろいろ楽しいことができそうです。楽しみな後期になりそうです。

児童代表の話は、1年うめむらさん、3年おおすみさん、5年おがさわらさんが、後期頑張りたいことについて話しました。ハッキリとした口調で、最後まで堂々と話すことができました。自分がめざすステキな後期になるといいです。頑張ってください。