「火事からくらしをまもる」という社会の勉強で、消防士さんのお話を直接、聞かせていただきました。子ども達のまなざしは真剣。お話しに聞き入って、一生懸命メモをしました。「女性の消防士さんは、多治見市には4人です。」と教えていただき、「私も消防士になりたい!」という子もいました。

今日は、北消防署の古川さんが、大変丁寧に、わかりやすく教えてくださいました。また、多治見市消防本部のみなさんが作成した動画も見せていただきました。どれも短い時間で、大変わかりやすくまとめてくださっています。ぜひ、ご覧ください ↓↓↓

https://www.city.tajimi.lg.jp/gyose/kakuka/syoubousoumu.html

多治見市の食育センターでは、市内の小学生を招いて、食育を行ってくださっています。今日は北栄小の3年1組、8日には3年2組が見学に行きます。丁寧に説明してくださったり、実際の調理の様子をライブで見せていただいたり、みんなとっても喜んでいました。「ますます給食がおいしくなる~!」「毎日、楽しみ!」と、給食の提供に関わってくださっているたくさんのみなさんのことを知って、感謝の気持ちで給食を味わうことができる、よい機会となりました。

多治見市の「給食の6つのねらい」、子ども達はよく知っていました。
給食年表に北栄小の給食の歴史も発見!「1980年だ!」と喜んで見ていました。
今日の給食、みそおでんをつくっている所を見て、「すごい!」「おいしそう!」と歓声が。
窯の大きさの輪を見せていただき、「わ~、僕もやってみる!」と、かきまぜるまねをしています。
「こんなに大きいの?」「わ~重い!」「すごい、毎日こんなに大変なお仕事なんだね」と感激。
大きな調理器具に驚き!
「こんなに大きいの、見たことない!」
「調理器具はみんな大きいね」
伝説の給食コンクール1位のメニューを発見!

体育参観の練習が各学年、始まりました。少しでも速く走ろう、と3年生もがんばっています。ちょうどお隣の北陵中学校でも、体育祭のリレーの練習をしていて、「がんばって~」という声が小学校からも中学校からも響きました。

畑の植物を観察しました。写真を撮ったり、ひまわりの種の数を数えたりしました。種の数は767個でした。観察でわかったこと等を交流すると、「初め1つだった種がこんなに増えるなんて!」と驚いていました。ますます、植物への関心が高まったようです。