全校朝会:「校長先生のお話」と「10月のめあて」

今朝の「全校朝会」で、校長先生より「百聞は一見にしかず」のお話を聞きました。「百聞は一見にしかず」は、「聞いただけでわかった気にならず、実際に自分の足で現地に出向き、自分の目で見て確かめることが大切」という意味です。しかし、この言葉には続きがあり、「百見は一考にしかず」、「百考は一行にしかず」、「百行は一果にしかず」と続くことを教えていただきました。10月は、人の話を最後までよく聞くことから始め、そうするとどんないいことがあるのかをよく考え、実行し、成果を出しましょうと話されました。

「10月のめあて」は、「話す人を見て最後まで聞こう」です。そのために、①アイコンタクト ②話す位置と声 ③反応 に気を付けましょうと係の先生より説明がありました。どのクラスもモニターに集中して聞くことができていました。