日常のがんばりが北栄小学校をよくする

土曜日、日曜日に野球やサッカーの少年クラブが運動場を使用します。少年野球は試合があるとトイレットペーパーを置いていってくれます。学校生活でも同じですが、「感謝」「礼儀」がチームを強くします。

朝から北栄小学校の子どもたちは本当によくがんばっています。6年生は常に自分たちの生活を見直し。「これでいいのか。」「さらにがんばろう」という集会をしています。日常のがんばる姿勢が学級や学年、そして全校を高めます。北栄地区の朝の交通見守りも散歩で歩かれる方がゴミを拾うのも地域の宝であり、地域が高まる証拠です。

5年生に「インフルエンザA」が広がっています。5年2組が21日~23日まで学級閉鎖、5年3組が20日に続き21日・22日学級閉鎖です。下駄箱も教室もガラガラの状態です。

各教室を参観してまわると、まとめの学習の時期になっていることがよくわかります。

課題もあります。今年度は「トイレのスリッパ」がそろうようになりましたが、本日20日は男子トイレのスリッパが各休み時間にそろってなかったところが3つの学年でありました。落ち着いて学校生活が過ごせるように見通しを持たせ、時間に余裕がもてる取り組みを目指します。

昼休みは、雨が降る前に元気よく低学年がドッジボールをしていました。ずいぶん速い投球ができるようになりました。

5年生は1クラスは学級閉鎖、もう一つのクラスは欠席者が13名もいたので交流ができませんでしたので、5年1組だけで「6年生を送る会」の準備をしました。

下校は予報通り雨でした。「たちや」の前では毎日ガードマンの方が誘導して下さっています。