夏休み中に大活躍した6年生の橋本さんと永井さんが校長室に報告に来てくれました。8月20日に行われた「第8回東海小学生陸上競技大会」で、「小学混合4×100mリレー」において、「4位 54秒28」という記録を出したそうです。多治見Jrから、他校の2人の子と一緒に4人で出場しました。東海大会4位とは、すごいですね!

橋本彪我さん;「東海大会では、速い子がいっぱいいて、楽しかったです。これからも、もっと速く走ることができるように、練習します!」

永井梨愛さん;「競技場も大きくてちょっと緊張したけど、がんばりました。走っていて気持ちよかったです。これからもがんばります!」

大舞台でも堂々と活躍した2人、頼もしいです。

今日は、「1日のいろいろな時間の言い方を覚えよう」という課題で、「Wake up Time」等のカードを朝から順番に並べてみたり、発音練習をしたりして学習しました。思わぬ激論となったのが、「Homework Time」と「Snack Time」の場所。およそ半々に分かれました。「まずおやつでしょ!」「宿題先でしょ!」「でも宿題終わってからおやつ食べたらご飯食べれなくなるでしょ!」等、日本語でも盛り上がっていました。実生活をイメージしながら、何度も何度も、楽しみながら練習していました。

畑の植物を観察しました。写真を撮ったり、ひまわりの種の数を数えたりしました。種の数は767個でした。観察でわかったこと等を交流すると、「初め1つだった種がこんなに増えるなんて!」と驚いていました。ますます、植物への関心が高まったようです。

多治見市では、災害等により通常の給食が提供できない事態に備えて、非常食が備蓄されています。消費期限もあることから「防災の日」にあわせて、本日、給食の献立に組み込んで、提供されました。黙食でしたので、食べ終わってから感想を聞くと、「すごくおいしかった」「あっためてくださったから、これほんとに非常食?っていうくらいおいしかった」等、好評でした。

栄養教諭の長江先生より;「子ども達が、非常食でもおいしい、と言って食べてくれてうれしかったです。食べ方もとても上手でした。これを機会に、お家でも、備蓄食等について考えるきっかけになるとうれしいです。」