6年生は福祉の勉強をしました。多治見市社会福祉協議会 地域福祉課の大村さんにお越しいただき、「お年寄りの耳の聞こえ方」や、「手の感覚のちがい」、「ものの見え方」等、手袋をはめたり、加工してあるサングラスをはめたりして体験。「難しい~」「え?こんなに見にくいの?」等反響が大きかったです。お年寄りの身になって、どのようにコミュニケーションをするとよいか、学びました。「敬老の日」を前に、とてもよい機会となりました。
次は聴覚障害がある方にお話を聴かせていただくそうで、「最初、どうやって挨拶するといいですか?」と大村さんにたずね、手話を教えていただく子もいました。次の学習も楽しみです。