5年1組の家庭科の授業は、課題「上糸下糸のセットのしかたをおぼえて試しぬいをしよう」について学習をしました。まず、手本のビデオを見ながら八代先生からポイントを教えていただきました。いざ、実践してみるとそのとおりやるのはなかなか難しいです。しかし、どの子も集中してぬうことができました。今後、ここで学んだことをいかして「手さげバック」作りに挑戦します。

体育参観が先週終わりました。今日の朝読書の時間です。どのクラスも8時15分より自分から進んで本を開き、静かに読むことができています。朝から落ち着いて過ごすことができています。

先日、全校朝会で校長先生が話された「ただしい行動をしよう」「たくさん挨拶をしよう」について生徒指導の安藤先生から確認の話がありました。「二つの『た』の約束覚えているかな?」と問いかけると、すぐに「ただしいこうどう」という子もいて、よく覚えている子がいるなと感心しました。自分の命は自分で守れるよう、普段から気を付けるとよいです。

朝活動の時間は、10月のめあてについての全校放送が行われました。

校長先生は、通学班登校の様子をもとに「ただしい行動をしよう」ということと「たくさん挨拶をしよう」ということについて話されました。自分の命を守るため、地域の人たちとステキな関係を保つため、校長先生が話された2つのことを意識して生活したいものです。渡部先生からは、10月のめあて「話す人を見て最後まで話を聞こう」について、「最後まで話を聞くことは、相手の人を大切に思うことにもつながります」と教えていただきました。相手の人のことを思ってしっかり聞けるといいですね。

体育参観の最後を飾るのは、6年生です。参観にみえた保護者のみなさんへの挨拶から始まり、今まで練習してきた「ソーラン」を披露しました。音楽に合わせた踊りとかけ声、とても迫力がありました。今までは声を出すのも自粛していましたが、緊急事態宣言後ということもあり、気持ちをあらわしました。「リレー」も、一人一人自分の力を出し切り、次の人へバトンパス。その迫力は、さすが6年生!

コロナ禍で授業参観ができない中、子どもたちの頑張りがなかなか発信できませんでしたが、体育参観を通して、少しはお伝えできたのではないかと思います。たくさんの参観、ありがとうございました。