5年3組が家庭科の調理実習をおこないました。「クッキングはじめの一歩」では「ゆでる」調理を学習し、ゆでたまご、青菜のおひたしを作り、今回はじゃがいもをゆでました。実習を重ねるごとに片付けまでがとても手早くなり、班での協力もばっちりです。竹串でやわらかくなったか、慎重に確かめながら、ほくほくのおいしいゆでいもが出来上がりました。出来上がった料理は、担任の森先生に「2020年ありがとうございました!2021年もよろしくお願いします。食べてください!!」とみんなで挨拶して食べてもらいました。森先生からは「ゆで加減も味も盛り付けもgood!」とお褒めの言葉をいただき、子どもたちから拍手がわき起こりました。「でも家族のために作ってみる!」と笑顔一杯の子どもたちでした。

5年2組は、1.2時間目に調理実習を行いました。作ったのは、「青菜のおひたし」と「ゆでいも」です。先生からの説明の後、まな板、包丁、なべを整え、役割分担をしながら作っていきました。食事中に各班をまわると「小松菜、思った以上においしい」という声や「機会があったらでも作りたい」という声が聞こえてきました。授業後半に担任の渡部先生にも家庭科室に来ていただき、日頃のお礼を込めて作った料理を食べていただきました。「おいしかったです。じょうずにできています。塩加減もいいですね。」というコメントもいただきました。冬休み「ステイホーム」が呼びかけられる中、家族へ感謝の気持ちを込めて料理するのもいいですね。

12月最後のクラブの様子です。北栄小では「ドッジボール、バスケット、サッカー、ドッチビー、バドミントン、卓球、バレーボール、Tボール、音楽、将棋オセロ百人一首、絵手紙、小物づくり、パソコン」の13クラブで活動しています。活動は、4~6年生で行っています。

3年2組の5時間目の授業は、「外国語(英語)」でした。アルファベットを机の上に並べ、ヴィンセント先生が発音したアルファベットを並べました。RED(=赤)やHAT(=ふちのある帽子)、XMAS(=クリスマス)を学びました。クリスマスが近いこともあり、クリスマスをXMASと書くことを初めて知り、クラス全体から「へえ~!初めて知った!」という声があがりました。新しい発見ですね。

ヴィンセント先生は、コロナ禍の影響でアメリカへ帰らず、日本でお正月を過ごされるそうです。ヴィンセント先生、来年もよろしくお願いします。

PTA特別会計予算の「学校環境整備費」と北栄校区まちづくり市民会議より寄付していただいたお金をもとに、図書館の新書を準備しました。早速、図書ボランティアの方に来ていただき、新書の登録、カバーがけ等をしていただきました。忙しい中、いつもありがとうございます。