1組は「社会」で「事故や事件からくらしを守る」という単元を行っています。先生の質問を聞いて、たくさんの子が手を挙げていました。とても反応がよいです。発言をする子の方を見て聞く姿勢もステキでした。

2組は国語で「図書館の達人になろう」の学習をしました。今日は、図書館司書の先生から「図書館ガイダンス」を聞きました。いよいよ図書館利用が本格的に始まります。これからの国語の学習が活かせるといいです。

ひばり学級では、担任の先生とマンツーマンで授業を進めています。先生の問いかけに自分の考えを先生に伝えます。一つ一つていねいに取り組む姿がとてもステキだなと思いました。

1組は「算数」の学習でした。2年生の復習に取り組んだ後、プリントに挑戦。中には、ソーシャルディスタンスに気を付けながら「友達に解き方のコツを教える姿」もあり、ステキだなと感じました。

2組は「理科」の授業です。毎時間の授業の課題は、赤色で囲みます。今日の課題は「しょくぶつのたねやそだち方をおぼえよう」でした。どの子もきれいな字できれいに書けています。授業では、この後ひまわり、ホウセンカ、ピーマン、オクラのたねを上手にかくことができました。

3組は図書館司書の先生から「図書館ガイダンス(図書館の使い方)」を聞きました。本の借り方・返し方や本を大切に使うこと、新しい本の紹介がその内容です。どの子も先生の話を姿勢良く聞くことができていました。これからたくさんの本が読めるといいです。

道徳は、「友のしょうぞう画」という資料をもとに、友達を思う心について考えました。授業を見ていると、発言する仲間の方に体を向けしっかりと聞けています。クラスの仲間をとても大事に思っていることが伝わってくる授業でした。

算数は、「少人数教室」と「教室」の2つに分かれて同じ内容を行います。人数が少ない分、一人一人にアドバイスする時間が増えます。また、キキョウスタッフの先生も寄り添い丁寧に見届けることができています。

理科の授業では、メダカのたまごの様子を顕微鏡で観察しました。顕微鏡の使い方を学んで、たまごを実際に見てみました。ふだん見たことのない世界。一人一人真剣にのぞき込み、見えた時の目がとてもうれしそうでした。

体育は、「ボールあてゲーム」を体育館で行いました。「ボールを転がしてあてるチーム」と「ボールに当たらないよう逃げるチーム」の2つのチームに分かれて楽しみました。久しぶりに仲間と一緒に行う運動。「ボールを転がしてあてるチーム」は、ぴょんぴょんとんで、あてた喜びをあらわしていました。

もう一つのクラスは、「算数」です。課題は、たすかずとたされるかずについての学習です。先生から出された問題をノートにやって、入れかえても答えが一緒になることがわかりました。どの子も良い姿勢で取り組むことができました。