3年生は、3時間目に10月1日の「体育参観」に行われる『台風の目』の練習をしました。『台風の目』は、どういう競技なのか。先生方が見本を見せ、動きを確認しました。この時間で、動きがわかったので「次はどうしたらうまくいくか?」クラスで練習が始まります。各クラスの作戦が楽しみです。

セアカゴケグモが「旭ヶ丘運動公園」、「弓道場の上の児童公園」で見つかりました。セアカゴケグモには毒があります。かまれると針で刺したような痛みがあり、やがてかまれた部分のまわりが赤くはれ、痛みがしだいに全身に広がっていきます。悪化すると、多量の汗をかいたり、寒気、吐き気などの症状があらわれることがあります。いる場所は、排水溝の側面やフタの、花壇まわりのブロックのくぼみやあな。プランターと壁の隙間。自動販売機の裏、クーラー等の室外機のなどだそうです。素手では絶対にさわらないようにしましょう。

ひばり学級の子どもたちが、畑でとれた「スイセン」と「チューリップ」の球根を売りに職員室までやってきました。「春には、きれいなが咲きますよ」という声に、「いくらですか?」と聞くと「一袋100円です」で教えてくれました。お金を渡すと「ありがとうございました」と元気な声で球根を渡してくれました。りっぱな球根がいっぱい入っていたので、大事に育てたいと思います。

本日から「教育実習」の先生が北栄小にみえました。2週間という短い期間ですが、1年2組に入って、1年生の子達と一緒に過ごします。学習や遊びを通して1日目から子どもたちは大喜びです。ステキな2週間になるといいです。

コミュニティースクールの委員の方と校務員さんで子どもたちの通学路の除草作業をしていただきました。夏の間に伸びた草でしたが、わずかな時間にとてもきれいになりました。毎朝、みんなが使う道路。きれいになるとそこを通る人の気持ちもすがすがしくなります。暑い中、子どもたちのために、ありがとうございました。