19日の朝活動は、「児童集会」をテレビ放送で行いました。内容は、10月20日から始まる『あいさつキャンペーン』についてです。コロナ禍で北栄小の伝統であるハイタッチあいさつがなかなか出来ない中、あいさつの輪を広げようとレンジャーブルー、レンジャーレッド、レンジャーイエローが現れ、ポイントを教えてくれました。あいさつのポイントは、「相手の目を見て、おはよう!」「唇を動かして、お・は・よ!」「入口と出会った仲間にお・は・よ!」です。寸劇とともに、わかりやすく説明をした代表委員会。キャンペーン初日の朝が楽しみです。

今日の「スカイロープ」の工事は、手すりのもう片方の取り付けです。スカイロープで降りていくときに、人が侵入してケガをしないようにする柵となります。工事をしている人に聞くと、「雨が降らなければ、来週完成します」とのことです。

5年1組の算数の授業の様子です。算数は「少人数による授業」を行っています。(1クラスを2つの教室に分け、同じ授業内容に取り組みます。)少人数で行うことで先生が1人1人に寄り添って見届けることができるので、力がつきやすくなります。手を挙げて聞いたり、先生のところへノートを持って行ったり、どの子も集中して取り組んでいました。

本日のスカイロープの工事は、手すりをつける基礎部分を掘る工事を行っています。空は真っ青。工事の様子を見ているとどこからともなく「キンモクセイの香り」。校舎からは、「翼をください」の合唱がとても大きな声で聞こえてきました。