今日は各学年で「いのちの授業」をしました。

2011年3月11日、東日本大震災の出来事を写真や絵本でふり返りながらたくさんのことを考えました。

みんな真剣な顔で先生の話を聞いていました。

 

元岐阜県議会議員であり、社会福祉法人陶技学園理事長でもある

宮嶋 和弘様による特別道徳が、昨日(3月7日)にありました。

人として大切にしていかなければならないこと。

親孝行とはどういうことなのか。

などのことを分かりやすく教えていただきました。

途中には手品も披露していただき、子ども達は楽しくも集中して学ぶことができました。

ありがとうございました。

 

本日は、卒業を間近にひかえた6年生に「セレクト給食」のプレゼントをしていただきました。

調理員のみなさんが、いつも心をこめて給食をつくってくださるのですが、本日はセレクト給食の準備もあり2本立てでたいへんだったことと思います。それも、6年生の子たちに喜んでもらいたい。食に対する意識を高くしてもらいたい。という願いがあってのことだと思いました。

おいしそうな食べ物を前にすると自然と顔がほころんできます。6年生の子たちも本当にうれしそうでした。教室で待っている子は、一生懸命おにぎりをにぎっていました。これまた思わず顔がほころぶ瞬間でもありました。

調理場のみなさん、ありがとうございました。

朝の全校朝会で、児童センター子どもスタッフのみなさん(17名)が表彰されました。

ゴミ拾いなどで活躍してくれている姿も紹介していただきました。

また、6年生を送る会がありました。5年生を中心に今まで準備をしてきました。

どの学年もありがとうの気持ちが伝えられました。6年生から5年生への引継式もありました。

あと少しで卒業する6年生。最後まで6年生として手本となってください。

本日、3月3日ひなまつりです。本校では、ビオトープの改修作業がおごそかに行われました。朝は、まだ薄氷が張っていました。

作業内容は、「丸木橋のつけかえ」と「汚泥の処理」です。参加していただけたのは、PTA環境整備委員長さんと広報委員長さん、保護者ボランティアの皆さん、市役所からは、環境課と総務課の皆さん、そして、土岐川観察館の皆さん、コミュ二ティースクールの皆さん、学校職員の総勢23名でした。

最初に、作業内容の確認と簡単な自己紹介をしました。保護者ボランティアの方が、「いつも子どもがビオトープが好きで、観察したり、遊んだりしているので少しでも役に立てばと思い、参加しました。」と行ってくださったのがとてもありがたかったです。

作業前のビオトープです。そして、過酷な?作業がはじまりました。

そして、完成しました。ごらんください。

ビオトープの中も、周りも、ずいぶんすっきりとしていただけました。

整備していただいたおかげで、子どもたちが、楽しくビオトープ周辺の観察ができると思います。作業に参加してくださった皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。