6年2組、体育「バスケットボール」の授業の様子です。多治見市の新型コロナウイルス感染症のレベルが1となり、バスケットボールもできるようになりました。体育館に「パス、パス!」「シュート!」と声が響きます。同じグループの子がコートの外でiPadを使い、ゲームの記録もつけています。ここでもiPadが使われています。

新型コロナウイルス感染症拡大のため延期になっていた北栄小の「芸術鑑賞会」が、本日行われました。お迎えしたのは、和太鼓とマリンバ(大型木琴)を使って演奏するGONNA(ガナ)のみなさんです。迫力のある演奏や音楽の授業で習う唱歌のメドレーもあり、手拍子と体でリズムをとりながら楽しむことができました。(密にならぬよう、1.2年、3.4年、5.6年と3回に分けて演奏していただきました。)

子どもらにとってとてもよい経験となりました。GONNAさん、とても迫力ある演奏をありがとうございました。

6年1組の理科は「授業研究会」を行いました。理科の授業もロイロノートを使って進めていきます。渡部先生から送られるノートに「課題」「予想」「結果」「まとめ」を記入して、自分の考えを提出箱に送ります。「予想やまとめ」では、他の子の意見が自分のiPadに表示され、自分の意見と比べることもできます。以前はホワイトボードに書いたり、黒板に書きにいったりしてクラス交流していましたが、iPadを使うと瞬時に表示することができます。授業を見て感じたのは、さすが6年生は自分の意見を文字入力するのがはやいなということです。

6年生は、社会見学で「明治村」に行きました。これから社会で習う明治時代を一足早く、目で見て感じました。入口で『明治探検隊』という用紙をもらい、みんなで答えを見つけながら村内を歩きました。みんなでバスに乗って行くのは2年ぶり。楽しい笑顔が広がりました。

 

6年2組は、本日、家庭科の授業研究会を行いました。課題は「(エプロンの)すその部分をまっすぐじょうぶにぬおう」です。宮川先生からまっすぐじょうぶに縫うポイントを聞き、いざ挑戦。できたら縫ったところをiPadで写真を撮り、先生へ送ります。それぞれが縫った写真は、互いに見ることができ、じょうずにぬえた子をみんなで確認しあいました。