5年2組は、4時間目の総合の時間に「プログラミング」学習を行いました。ペアでiPadにプログラムを入力し、「前進」「後退」「カーブ」「ぐねぐね」の動きを試しました。「あれ~、違う~」、、自分たちの思った動きにならない時もありましたが、ペアで相談し再挑戦。だんだん思ったように動くようになっていきました。

5年1組は、総合の時間にプログラミングの学習をしました。まずは、八代先生が入力した動きをみんなで見ました。「へえ~、すごい!」iPadに打ち込んだ動きをmbot(ロボットカー)が表現します。前へ行って、バックして、大きくカーブして、、、今日は、自分たちで「前進」「バック」「カーブ」「グニャグニャ」までをプログラミングして動かしました。八代先生に聞くと、子どもたちは飲み込みが早く、すぐにプログラミングができたそうです。さすが、5年生ですね。

多治見市教育委員会 教育長渡辺哲郎様が来校され、地域ボランティア活動(北栄校区青少年まちづくり市民会議子どもスタッフ)で頑張っている古田和奏さんと井上穂香さんを表彰してくださいました。「教育長賞詞」とは、優れた活動をしている児童生徒や団体の活躍を讃えるために、多治見市教育長様が授与してくださるものです。二人は、サマーフェスティバルの受付を行ったり、花の苗を育て地域の方に無料で配付したりする活動を頑張りました。いつも地域を明るく元気に盛り上げてくれてありがとう。

5年2組の図工の授業です。今は版画の制作を行っています。題名は「好きなことをしている自分」です。教室内で密にならないよう隣の学年室で少人数ずつで刷っています。インクをのせて、ばれんで紙に写し取ります。紙をあげるとステキな作品ができあがりました。

「引き継ぎ式」では、6年生から5年生に引き継いでほしい「あいさつ」「きずな」「ちょうせん」の3つが手渡されました。

5年生からは「私たち5年生が、この3つを大切にし、北栄小を引っ張っていきます」と力強く宣言しました。

5年生のみなさん、来年度、北栄小のリーダーとして頑張ってください。