本日の「命を守る訓練」は、子どもたちへ予告なしで、「緊急地震速報→地震発生→停電(放送設備使用不可)→調理場より出火」というシュミレーションで行いました。停電のため、笛を吹き(これから指示を出しますの合図)、ハンドマイクを使って避難指示を出しました。調理場からの出火のため、いつも使用する階段が使用できません。南舎階段を使って避難しましたが、スムーズにグラウンドへ移動することができました。いつ起きても、おかしくないと言われている『南海トラフ地震』。学校でも家でも「自分の命は自分で守る」を常に意識したいものです。

5年生は防災教室で水害や土砂災害について、実際の写真や映像をもとに教えていただき、自分や大切な人を守るためにはどうしたらよいのかということを考えました。

北栄小校区のハザードマップから実際の危険な箇所を映像や写真で映していただき、人ごとではないということを実感できた子が多かったように思います。

いつ起こるかわからない災害に備え、家庭でもお話してみてください。

今日は5年1組でタグラグビーの研究授業が行われました。

いつ、どこで、誰がどんな動きをするのか、グループごとに作戦をたて、試合に臨みました。

「ヘイ!パス!」「いけいけ」「ナイス!!」など仲間を応援する声がたくさん聞こえてきて、クラスの雰囲気の良さが伝わってくる時間でした。

5年2組の5時間目は、体育館で総合「プログラミング」全校研究会を行いました。授業の始めに渡部先生が、見本となるmBotの動きを見せてくださいました。フローチャートを用いてプログラミングしたmBotが、鬼滅の刃の主題歌に合わせて動く様子に、思わず子ども達からも拍手が起きました。その後、自分たちもグループで課題に取り組みました。フローチャートに書きながら、動きを考え、その動きになるようプログラミングをしました。他のグループからアドバイスを聞きながら、フローチャートに思い描く動きに、少しずつ近づいていきました