5年1組の家庭科の授業は、課題「上糸下糸のセットのしかたをおぼえて試しぬいをしよう」について学習をしました。まず、手本のビデオを見ながら八代先生からポイントを教えていただきました。いざ、実践してみるとそのとおりやるのはなかなか難しいです。しかし、どの子も集中してぬうことができました。今後、ここで学んだことをいかして「手さげバック」作りに挑戦します。

5年生の競技は、時間通りに実行委員の進行で進めることができました。今まで授業で練習してきたハードル。自分にあったインターバルで競技に挑みます。どの子も3歩のリズムで気持ち良く走り抜けることができました。

保護者のみなさん、ソーシャルディスタンスへのご協力ありがとうございます。

3色タグ取りは、それぞれ考えた作戦をもとにタグを取り合いました。とても迫力がありました。

4年生の学年練習は、本日が初めてでした。「体育参観当日、お家の方にどういう姿を見ていただいたらいいでしょうか?」と学年主任の大塚先生よりお話がありました。「一生懸命なところ。キビキビした姿。集中しているところ・・・」4年生が考えた姿。当日が楽しみです。

1年生は、「かけっこ(50m)」と「チェッコリ玉入れ」の練習をしました。ゴールに向かって一生懸命走る姿。ネットをねらって投げる姿。本番さながらにできました。

5年生は、「ハードル走」と「3色タグ取り」の練習です。今まで練習してきたことをいかして、さらにじょうずにできるようになるために練習をしました。「タグ取り」は、作戦が大切です。当日たくさん取れるようにどんな作戦がたてられたでしょうか。

今後、新型コロナウイルス感染症がさらに拡大し、学校に登校できなくなった場合に備えて、学校と家庭との「オンライン授業接続テスト」を行いました。「映像が学校に届かない」「音も映像もつながらない」場合もありましたが、電話で作業を確認しながら進めていきました。今後、不具合をどのようになおしていったらよいか考えていきます。

今日は、多治見市教育委員会の先生方が『教育長訪問』として、北栄小学校の様子を参観しにみえました。新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言が出ている中での参観となるため、「検温」「アルコール手指消毒」「換気された廊下から」といつもと違ったスタイルでの参観となりました。子どもたちや先生方の様子を見ていただき、授業に集中している姿、挙手をして積極的に授業を受けている姿をほめていただきました。良いところは、これからも続け、伸ばしていけるといいです。教育委員会の先生方、本日は、ありがとうございました。