3年2組の5時間目の授業は、「外国語(英語)」でした。アルファベットを机の上に並べ、ヴィンセント先生が発音したアルファベットを並べました。RED(=赤)やHAT(=ふちのある帽子)、XMAS(=クリスマス)を学びました。クリスマスが近いこともあり、クリスマスをXMASと書くことを初めて知り、クラス全体から「へえ~!初めて知った!」という声があがりました。新しい発見ですね。

ヴィンセント先生は、コロナ禍の影響でアメリカへ帰らず、日本でお正月を過ごされるそうです。ヴィンセント先生、来年もよろしくお願いします。

今朝も冷え込みました。遠くに見える高社山もうっすらと雪化粧です。新型コロナウイルス感染防止対策で、全校を二つに分けて朝活動「短縄」を行っています。1.3.6年生、元気に短縄の練習を取り組むことができています。

3年1組2時間目は、道徳の「授業研究会」でした。『黄金の魚』という資料をもとに、登場人物のおばあさんの言動を考えました。「人は欲が出て調子に乗ってしまうことがあるけれど、そうならないためにどうしたらいいでしょう」という問いかけに「途中で満足すればよい」「人の考えを聞く・相談する」「人に迷惑をかけないか考える」「あとから後悔しないようによく考えて行動する」などの意見が出てきました。子どもだけではなく、大人の世界でもある話です。私たち大人もよく考えて行動しなければならないなと感じました。

今日から12月18日まで「大掃除キャンペーン」です。北栄小の掃除は、「黙想」から始まります。(写真は、職員室前の黙想の様子です。)どの子も自分の役割掃除+見つけ掃除を頑張っています。磨く手にも力が入ります。年末に向けて、北栄小がさらにピカピカになるといいですね。

本日は、1.3.5年生の朝読書の様子を紹介します。チャイムの後に自分で借りた本を開き、静かに読み始めることができています。校内をまわっても、物音がまったく聞こえてきません。集中して読むことができています。