3時間目、5年生が中心となって放送による「6年生を送る会」が行われました。

はじめの言葉の後に12.3.4.5年生と先生方から順に6年生に向けたメッセージ動画が流れました。

6年生も各学年からのメッセージに聞き入り、終わると自然と拍手が出てきました。コロナ禍のため、体育館で全校が集まって行う会はできませんが、モニターを使っても6年生へ感謝の気持ちは通じるんだなとうれしく思いました。

3月の校長先生のお話は「平和と公正をすべての人に」SDGsの16番目の目標についてのお話でした。けんかが起きるのは当たり前。しかたないとほっておくのではなく、どうしたらいいか「自ら考え、自ら判断し、自ら行動する」自律した人間になることが大切と教えていただきました。

生徒指導の安藤先生からは、iPadの使い方について、代表委員会からは3月のめあて「みんなにありがとうの気持ちをもとう」についての話しがありました。今のクラスで過ごすのも残り1ヶ月。いっぱいありがとうの気持ちを伝えたいですね。

ひばり学級での「書写」の授業の様子です。鉛筆、筆の持ち方を意識し、姿勢正しく書いています。学年によって取り組む内容が違いますが、自分で準備・後片付けまで進んで取り組んでいます。

図書ボランティアの方に、朝読書の時間、ひばり教室へ読み聞かせに来ていただきました。ふだん自分が借りて読む本とは違い、他の人に読んでいただくと本のジャンル、内容も広がります。新しい発見もあって、とてもいい企画だと思います。

また、図書ボランティアのメンバーのみなさんで「本の修繕」、「ゆめの木:冬バージョンへの衣替え」を行っていただきました。いつも、お忙しい中、子どもたちのために図書館整備をしてくださりありがとうございます。