昼休み、ひばり学級に図書ボランティアさんが「読み聞かせ」にきてくださりました。持ってきてくださったのは、大きな絵本「ノラネコぐんだんパンこうじょう」と「ふしぎなかさやさん」です。この後、どうなるのだろうとどの子も身を乗り出して聞いています。緊急事態宣言後、以前のように図書ボランティアさんの活動が再開してよかったです。とても楽しいお話を、ありがとうございました。

今日は、多治見市教育委員会の先生方が『教育長訪問』として、北栄小学校の様子を参観しにみえました。新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言が出ている中での参観となるため、「検温」「アルコール手指消毒」「換気された廊下から」といつもと違ったスタイルでの参観となりました。子どもたちや先生方の様子を見ていただき、授業に集中している姿、挙手をして積極的に授業を受けている姿をほめていただきました。良いところは、これからも続け、伸ばしていけるといいです。教育委員会の先生方、本日は、ありがとうございました。

今朝は、夏休み前の全校朝会が放送で行われました。校長先生からは「37日間ある夏休みを有意義なものにするために、自分で考え、判断し、行動することを大切にしましょう。テーマは『自己決定』です。」と具体的な例をあげて教えていただきました。生徒指導の安藤先生からは、安全で安心した生活が送れるよう、ポイントとなること(交通事故、水の事故、お金の使い方、SNSなど)を教えていただきました。明日から始まる「夏休み」、どの子にとってもステキな夏休みになるとよいですね。

本日は、図書ボランティアの方による「本の読み聞かせ」の時間です。写真は全クラスの様子です。どのクラスもお話の内容に皆聞き入っています。話に引き込まれるような語りに、時より笑い声や「えっ」という驚きの声もあがっていました。図書ボランティアのみなさん、お忙しい中、北栄小の子どもたちのためにありがとうございました。

7月になりました。新しい月を迎えて、朝活動の時間に全校放送による全校集会を行いました。まず最初に校長先生から「本の話」を聞きました。その中に出てきた「100026」という数字は、なんと北栄小学校の児童が1年間に借りた図書館の本の冊数だそうです。7月は読書週間があります。これをきっかけに本を読む習慣を今よりもっと作っていきましょうと呼びかけられました。

また、7月のめあて「進んで読書をしよう」では、担当の先生と図書委員長から「いつもと違うジャンルの本も進んで読みましょう」と呼びかけがありました。「School e-Library」も利用して、全校でたくさんの本が読めるといいですね。