以前にも紹介したことがありますが、すでに卒業アルバムの撮影が少しずつ進んでいます。

今日はクラブ活動での集合写真の撮影が行われました。

ちょうど活動の時間の最初の時間帯だけ、校内を回ることができたので、ほんの一部を紹介します。

 

まずは、卒業アルバムの撮影の様子です。

続いては、こんな感じで撮影準備をしていました。

この後はタイミングが合わなかったので、残念ながら、紹介できません…。

6年生の皆さんは、卒業アルバムのできあがりの写真をお楽しみに。

 

1舎の3階教室から撮ったので、写真が小さいです…。

そして、実際の活動が始まる前のクラブもあります。

今後、時間があったら、かっこいい写真が紹介できるように、また回りますね。

ネット張りも重要な準備です。

協力してできていました!

駆け足で撮影をしてきました。

今後の紹介をお楽しみに!

日曜日に「NPOまいて 第3回笠原校区小中合同資源回収」が行われました。

今回は当日の天候の心配をすることなく、開催することができました。

学校での集荷、積み込み作業に携わっていただけた笠原小中PTA本部役員の皆様をはじめ、各地域で回収作業のお手伝いや資源を出していただけた保護者・地域の皆様、ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

収益金は小中学校で有効活用させていただきます。

次回、第4回は2月7日(日)、予備日は2月14日(日)に行う予定です。

よろしくお願いいたします。

小学校では今年度から「プログラミング教育」が導入されています。

「プログラミング教育」とは、「プログラミング的思考を育てる教育」と言われています。さらに「プログラミング的思考」とは、表現が難しいのですが、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」だとされています。

そして、身近なものにコンピュータが活用されていることに気付き、コンピュータの働きを社会づくりに役立てる意欲を養うことをめざしたり、コンピューターを自分の思い通りに動作させるため、命令の順序立て、分岐、繰り返しなどの組み合わせを考え論理的に考える力を養ったりします。また、プログラミング的思考を育むと同時に、複数の情報を結び付けて新たな意味を見出す力や、問題の発見・解決等に向けて情報技術を効果的に活用する力を育んでいくために行います。

 

前置きが難しくなりましたが、1年生のプログラミング教育の様子を紹介します。

今回は1年1組の様子です。

国語の学習材を用いてプログラミング教育を行っています。

1年生とは思えない機器の扱いです。

来週は1年2組が学習を公開する予定です。

こちらも、その様子を紹介する予定でいます。

お楽しみに!

 

笠原小学校の特色に外国語科(英語)の学習があります。

1年生から外国語科の学習が始まり、6年間の中で段階的に英語を学ぶ機会をもっています。

今日は全校を代表して、5年1組のみなさんが学習を公開しました。

まずは、前の時間の学習の振り返りです。

生き生きとした眼差(まなざ)しで、担任の先生とALTの先生とのやりとりを見ています。

クラスの仲間がが出てきて、今日のやりとりのモデルとなるものを実演してくれました。

興味津々(きょうみしんしん)、みんなが見ています。

今日は、「誰かのために食事のメニューを注文する際に、店員さんの意見も交えながら、その人に会ったメニューを考えたり、伝え合ったりする」学習でしたが、3人の先生へのメニューを考えるという場面設定で行いました。

ペアを替えながら、対話活動を進めます!

振り返りを書く時間です。

一心不乱に書いています!

書き足らなかったのか、あいさつが終わってからも、今日学んだことについてしっかり書き切ききろうとする姿がありました。

5年1組のみなさん、代表での学習公開をありがとうございました。

 

そして、今日は他のクラスは先生がいない中での学習となりましたが、それぞれのクラスでの目標をもち、取り組むことができていたという話も聴きました。

5年1組の様子や、先生がいない中での学びの様子も、是非、お昼の放送などでも紹介していきたいと思います。

朝の時間帯での頬(ほほ)をなでる空気に冷たさを感じる季節になってきました。

そのような中で、笠原小学校では朝から元気な挨拶が飛び交っています。

その中核となっているのは「代表委員会」のみなさんです。

背後からの朝陽を浴びながら、声をかけてくれています。

今日は取材する時間が遅かったので、撮影した頃にはもう、ほとんどの笠小生が通過してしまった後でした…。

みんなが通り過ぎてしまった後も、すぐに解散することはなく、ミーティングを行っていた代表委員会のメンバー達でした。

代表委員会のみなさんが紹介してくれている「あいさつ名人」の存在もとても素晴らしいですが、その中核となって、活動を進めてくれている代表委員会のみなさん、寒さに負けず、熱い活動を進めてくれてありがとう!

 

今回の更新は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を行いながら、音楽のリコーダーの学習をした6年生の様子を紹介します。

 

これまでは、演奏するグループをつくって少人数ごとでリコーダーを奏(かな)でていたそうですが、今日は「全体で合わせたい!」という願いがあり、それならば、「密」にならず、みんなで演奏ができる場所でやってみよう、ということになり、屋外での音楽の学習となったそうです。

 

午後から雲が太陽の光を遮(さえぎ)ることがあり、ちょっと寒そうかな?とも思ったのですが、子ども達は何のその。

まずは練習に励んでいます。

こんな見事なテクニックも見せてくれました!

「手離し」演奏です

演奏姿勢もそれぞれです。

そして、合い間にはこんな笑顔も。

仲間の演奏を聴き合いながら、笑顔が生まれる場面がたくさんありました。

さて、みんなで合わせます。

担任の先生が出だしのリズムを取りながら「メヌエット」の合奏です。

みんな真剣そのものです!

こうして、野外演奏会が行われた笠原小学校の、午後の一場面を紹介しました。

また聴かせてくださいね!

 

 

 

 

今回の更新は4年生で行った環境学習の様子の紹介です。

「株式会社 エフピコ」より2名の方にご来校いただきました。スーパーなどでお総菜や肉、魚、野菜などを載せている「白トレイ」を生産している岐阜県内の企業様です。実物やプレゼンテーションを活用しながらお話ししていただけました。

真剣な眼差しで聞いています。

リサイクルできる白トレイや、間違えやすい製品の見分け方なども教えていただきました。

途中でクイズもあり、盛り上がりました。

環境を守るということは、様々な立場の人・施設・企業で成り立っているということを教えていただいた中で、そのなかでも「主役は?」と問われると…。

出前講座が終わった後も興味を示した人たちが指導をしてくださったお二人を取り囲んでいました。

今回、講師を務めていただいた方は、以下のお二人です。

株式会社エフピコ 環境対策室

・新矢 恭三  シニアマネージャー

・若林 大介 マネージャー

今年度、多治見市内で唯一の出前講座に出向いていただけました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今回の更新は1年生の学年行事です。

今年は社会見学でのバスを用いた研修を行わず、代替行事として陶ヶ丘公園でめいっぱい「秋三昧(ざんまい)」する機会をもちました。

 

これまでにも、校地内の秋みつけを行ってきましたが、今回は近隣にある「陶ヶ丘公園」へ。

遊具で遊んだり、ドングリをたくさん拾ったり、公園の地形を生かして思い思いの遊びをした1年生。賑やかな声が響いた陶ヶ丘公園でした。

どんぐりもたくさん拾えました!

思い思いに遊んでいます!

地形を生かして「自然の滑り台」で楽しんでいました。

遊具を使ったり、駆け回ったり…。

とても元気で、楽しそうな1年生の様子でした。

少し肌寒さを感じることもあった今週でしたが、よい天気にも恵まれ、秋みつけを満喫した1年生でした。

 

 

 

今回の更新は6年2組の午後の活動を紹介します。

まずは遺跡を見せていただきました。

貫頭衣を着てみます!

記念写真を撮影しました。

続いては石包丁を使って見ました。

最後は火起こしです。前日、1組も苦戦していましたが…。

見事に火が付いた人たちもいたと聞きました!

こうして2日間にわたる、6年生の学年行事が終了しました。

次回は11月27日にも第2弾が行われます!

お楽しみに。

 

今回の更新は、前回に引き続いて6年生の学年行事の紹介です。

今回からはいよいよ6年2組の活動の紹介です!

6年2組の活動は10月30日に行われました。

まずは、前日に続いて、今回の講師でもあり、学校運営協議会の委員長でもある水野豊先生のお話からスタートです。

いよいよ出発!

狐塚古墳の紹介パネルです。

今年の夏にリニューアルしました。

くーちゃんねるで放映したときとの違いに気付くことはできますか?

みんなしっかり聞いています。

そして1組同様、社会科の知識がしっかり身に付いていることもわかりました!

流石(さすが)!

1組と同じように、古墳の入り口をのぞき込みました。

狐塚古墳での研修を終えて、一路、学校をめざします。

続いては「勾玉(まがたま)」づくりです!

時を忘れて作業に没頭します。

大まかに形を切り出し、ひたすら磨き込みます。

先生からも声をかけてもらいながら、活動は進みます…。

「うまくできたね~。」

「よっしゃあ~!!」

そんな声が聞こえてきそうです。

こうして、見事にオリジナル勾玉(まがたま)が完成したのでした。

次回の更新は午後からの活動の紹介です。

「貫頭衣を着てみよう」「石包丁を使ってみよう」「火起こしに挑戦しよう」をお送りします。

お楽しみに。