ドッチボール大会最終日の今日は4年生と6年生。冷え込みも緩んだ絶好のコンディション。さすがに高学年のゲームは迫力満点。うなるようなスピードボールと歓声のハーモニーが見事でした。
委員会の企画と運営のおかげで、笠原小学校にまた新しい歴史ができました。

安全に早く。食べる時間を少しでも長くして、食の細い人がゆっくり食べられるように。でも、感染防止の観点からも安全に。そんな願いで給食委員会が発案したキャンペーンです。「無言」は黙らされているのでなく、配膳に協力する積極的な心が現れた姿。ここでも、笠原小学校の児童の優しさが育っています。

天気予報通り、午前9時ごろから雪になりました。それほど強い降り方ではないものの、このところの寒さで気温は全く上がらず、山もグラウンドも雪化粧。校舎内は身を切られるような寒さです。
 そんな日も笠原小学校の児童は掃除に全力を尽くします。
 なかよし通りでは、1年生がいつもと全く同じように掃除をしていました。寒いから無理をしないように言いますが、やめようとしません。体調が心配でしたが、決意して、困難に挑戦する強靭な心への尊敬を伝えました。笑顔でありがとうと返してくれました。心の底から感動しました。

運動委員会主催のドッチボール大会が行われました。今週の火曜日は低学年大会。続いて、木曜日は3年生と5年生。それぞれ学級対抗です。厳しい寒さも吹き飛ぶほど白熱した試合でした。運動委員会の計画も当日の運営も見事。笠原小学校にまた新たな文化ができました。

全ての学年でかきぞめをおこないました。1年のうちで一番慎重に、そして一番思いを込めて書きました。1~2年生は硬筆。3年生以上は毛筆です。どの学年の子、冬休みに練習した成果を発揮できた貴重な時間でした。

1年生「なかよし」 2年生「元気にあいさつ」 3年生「友だち」 4年生「明るい心」 5年生「新しい風」 6年生「将来の夢」

              

この「くまのがっこう」シリーズの絵本の作者「あだち なみ」さんは多治見市出身の方です。多くの子ども達に手にとって読んでもらえるようにということで、笠原郵便局様からご寄贈いただきました。低学年の図書館に入れます。ありがとうございました。

  

絵本「くまのがっこう」シリーズは、やさしいおにいちゃんくまの子たち(11ひき)と、いたずらできかんぼうなおんなの子主人公のジャッキーがくりひろげる、なんでもないけどあったかい1日のおはなしです。 【くまのがっこうHPより】 

あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、2023年がはじまりました。今年は冬休み中にコロナウイルス感染症の陽性になって発熱した子や、家族が陽性になり待機をすることになった子がありました。それでも多くのが元気に初日に登校することができました。

また、今年も冬休み明け集会はオンラインで教室にいながらにして校長先生のお話を聞きました。画面に向かってお辞儀をする姿がとてもかわいらしかったです。どの子も集中しておはなしを聞くことができました。

                        

作品としては夏休み明けに応募したものですが、年末に入賞者が決まってきましたので、校長室で賞状伝達を行いました。一生懸命に取り組み、認められたことはうれしいことです。大変よい表情で校長先生から賞状や賞品を 受け取っていました。