1月29日(水)3~5時間目、「国際交流の日」を行いました。この日はアジアプラントサービス様から3名、県国際交流員の皆様3名、キリンゴ英会話教室の皆様3名、名古屋大学医学部医学系研究科の皆様9名の合計15カ国18名の講師の方に来ていただきました。複数のグループに分かれて、3~5時間目に各教室に入って、自己紹介や出身国の紹介などをしてくださいました。子ども達は外国の建物や食べ物など興味津々で一生懸命にお話を聞いていました。低学年では担任が、部分的に日本語に訳して子ども達に伝えましたが、高学年では、ほぼALL ENGLISHです。紹介の後は、一緒にゲームをする学年、英語で質問しそれに答えていただく会を行う学年などいろいろな形で交流をしました。昼休みには多くの講師の皆さんが子ども達と過ごし、ふれあいの場をもってくださり、子ども達にとって貴重な体験となりました。また。高学年の子ども達にとっては、今まで学習して身につけた英語の力を試す絶好の機会でした。物怖じすることなく進んで英語を使う子ども達の度胸に感心しました。
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1月15日(木)朝、保健委員会が中心となって「かぜ・インフルエンザを予防しよう」と呼びかける児童集会を行いました。
インフルエンザウィルスはどのようなときに感染しやすいのかを委員が寸劇で表してくれました。「ウィルスが体内に入らないようにマスク・手洗い・うがいをすることが大切」「入っても発症しにくい元気で丈夫な体でいることが大切」ということがよくわかりました。
「うがいをしよう・マスクをしよう・くうきのいれかえをしよう・きそくただしいせいかつをしよう・たいりょくをつけよう・えいようをしっかりとろう・てあらいをしよう」の頭の文字をつなげて「う・ま・く・き・た・え・てかぜやインフルエンザを予防しよう」とまとめてくれました。全校で心がけて、かぜ・インフルエンザを予防していきます。
今日は、3年生以上の子ども達が、「110番の日 Music Patrol」に招待していただき、参加しました。
アザレアホールに到着すると、珍しい警察車両の展示を見たり、乗車体験をさせていただいたりしました。
その後、ホールでのコンサート!
アニメメドレー、マリーゴールド、パプリカ、YMCAなど、子ども達がよく知っている曲が続き、拍手をしたり演奏に合わせて口ずさんだり、曲によっては座ったまま踊ったり・・・。「ビリーブ」は、笠原中学校の吹奏楽部と一緒に演奏してくださり、6年生の子ども達はステージ上で、その他の子ども達は自分の席で一緒に歌いました。
あっという間に時間が過ぎました。本当に楽しい時間でした。
本来の趣旨である、「110番」のことについてお話を伺い、その仕事や緊急通報される内容についてもよく分かりました。緊急の用件ではなくて110番をする、実際にあったことのお話には、子ども達もびっくり。どんなお話を聞いたのか、子ども達に聞いてみてください。