校報かさはら7月号 ☜ここをクリックしてください。

○「最後まで全力で、あきらめない」運動会が終わりました
○運動会が終わると英語の研究授業が続きました
○7月の行事予定、8月の行事予定(仮)
○6月 市P連定期大会の講演会「未来を生き抜くチカラを育てるために」(1)
(多治見市教育委員会 教育推進課より)

今日から家庭訪問が始まりました。午後の時間を利用して、6年生は救命講習を行っています。今日は1組、明日は2組が行います。

もし近くにいる人が倒れたら・・・。勇気を出して声をかけよう!

いつ、どこで、倒れている人に出くわすかわかりません。そんな時、まず回りの安全を確認してから近寄って声をかけよう。
反応がない時には「119番とAEDをお願いします」と大声で叫ぼう。

呼吸を確認して、もし通常の確認がなければ、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行う。
胸骨圧迫は、胸の中央の固い骨の上から「強く、速く、絶え間なく」がポイント。速さは1分間に100回以上。

AEDが到着したら、すぐに電源を入れる。あとはAEDの指示に従って、パッドを付け、「離れて」とAEDが言ったら、全員に離れるように声をかけて離れる。
「電気ショックが必要です」とAEDが言ったら、全員が離れたことを確認してショックのスイッチを押す。

給食の配膳の様子を見ていただくところから給食試食会がスタートしました。

1年生の配膳の様子を見た後は、いよいよ給食の試食。今日のメインメニューは「ハヤシライス」でした。

食べやすいメニューだったせいもあり、1年生も素早く食べ終わり、食後の歯磨きを早く終わりました。今日は「いい歯の日」で母親委員さんよりシールをもらいました。
全体会では、1学年主任の話、そして栄養教諭の講和がありました。

皆さん最後まで真剣に話をきいておられました。

先日種をまいたものが芽を出し大きくなってきました。そこで、今日は笠原校区まちづくり市民会議の皆さんに教えていただきながら、3年1組、2組の子たちがポットへの植え替えをしました。
はじめに植え替えの方法を聞いて、植え替えを開始しました。
自分たちで種をまき、毎日水やりを続けてきた芽が大きくなっていること。たくさん種をまいたけどすべてが芽を出しているわけではないこと。根が長く伸びて土を包み込んでいるので簡単に種苗バットから取り出せること。多くのことを学びながら植え替えを行いました。とてもたくさんあったのですが、活動を楽しみながら行っていました。

この苗は、6月27日に笠原公民館で行われる七夕の行事に参加していただいた多悠連の方々に配ります。そして、それぞれの家庭でさらに大きくしていただき、笠原の町を花いっぱいにすることに協力していただきます。

今朝は「なかよしワイド」でした。
毎年第1回の「なかよし(縦割り活動)」は、朝活動の時間から1時間目にかけて行っています。
内容は、自己紹介、カードへの名前書き、写真撮影、なかよし遊びです。
はじめに自己紹介を行いました。

カードへの名前書きは1年生でもわかるように、すべてひらがなで書きました。このカードで自分のグループのメンバーの名前がわかるようになっています。早くメンバーを覚えるための工夫です。

自己紹介やカードへの名前書きが終わったグループから、室内での遊びをしました。