5時間目に英語の研究授業がありました。仲間の紹介をしよう!という授業で、仲間の情報を集め、その情報を第三者に伝えるという学習です。自分のことをどのように紹介してもらえるのか楽しみな反面、自分もうまく「その子らしさ」が伝わるように工夫しながら英語で紹介しました。また、自宅待機している仲間とはオンラインでつながり、会話を楽しむ姿も見られました。

コロナ禍で、もし休校になったとしても児童の学びを止めないようICTの準備がまったなしで進んでいます。夏休み前にもタブレットを持ち帰り、家で様々な学習に役立てたこととを思います。学校では次の段階(双方向のつながり)を進めています。「teams」によって児童が家にいながらにして、つながることができるための練習をしています。低学年は自分や友だちの顔が画面に映っただけで大喜び。逆に高学年は大変順応し、うまく使いこなしています。6日から接続テストを行います。上手くいかなかった場合も、その要因をはっきりさせることができます。そのことも含めての接続テストです。

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1年1組 TEAMS練習

9月1日は防災の日です。この日付は、1923年大正12年)9月1日発生した関東大震災にちなんだものであるといわれています。また、例年8月31日 – 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。事前に「地震が来たときには、頭を守り、上から落ちてくる物はないか確認し、姿勢を低くして じっと耐える」ことを学びました。今回は休み時間で全校の動きが広がっているときに訓練を行いました。担任の先生はいませんでしたが、どの子も学んだことを大事に身を守ろうと一生懸命でした。