9月1日(水)命を守る訓練

9月1日は防災の日です。この日付は、1923年大正12年)9月1日発生した関東大震災にちなんだものであるといわれています。また、例年8月31日 – 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。事前に「地震が来たときには、頭を守り、上から落ちてくる物はないか確認し、姿勢を低くして じっと耐える」ことを学びました。今回は休み時間で全校の動きが広がっているときに訓練を行いました。担任の先生はいませんでしたが、どの子も学んだことを大事に身を守ろうと一生懸命でした。