今回の更新は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を行いながら、音楽のリコーダーの学習をした6年生の様子を紹介します。
これまでは、演奏するグループをつくって少人数ごとでリコーダーを奏(かな)でていたそうですが、今日は「全体で合わせたい!」という願いがあり、それならば、「密」にならず、みんなで演奏ができる場所でやってみよう、ということになり、屋外での音楽の学習となったそうです。
午後から雲が太陽の光を遮(さえぎ)ることがあり、ちょっと寒そうかな?とも思ったのですが、子ども達は何のその。
まずは練習に励んでいます。
こんな見事なテクニックも見せてくれました!
「手離し」演奏です
演奏姿勢もそれぞれです。
そして、合い間にはこんな笑顔も。
仲間の演奏を聴き合いながら、笑顔が生まれる場面がたくさんありました。
さて、みんなで合わせます。
担任の先生が出だしのリズムを取りながら「メヌエット」の合奏です。
みんな真剣そのものです!
こうして、野外演奏会が行われた笠原小学校の、午後の一場面を紹介しました。
また聴かせてくださいね!