4年生は社会見学で「うだつの上がる町並みの見学」と「美濃和紙の里会館で和紙の手すき体験」をしてきました。うだつの上がる町並みでは、ボランティアの先生に町の様子、移り変わりを聞きながらその歴史を学びました。初めて聞く『水琴窟』のことや和紙を使ったあかりのアートのことも教えていただき、とてもステキな見学となりました。

美濃和紙の里会館では、和紙の手すき体験を行いました。手すきの先生にやり方を教えてもらい、実際に自分ですいてみました。どの子もじょうずにすこうととても一生懸命です。できあがった和紙は、後日もらえます。

昨年はコロナの影響で社会見学はできなかったので2年ぶりとなりましたが、実際に体験できるのは、とても勉強になるなあと感じました。バス会社や各施設の方々には感染防止対策等、しっかりやっていただきありがとうございました。

4年生も予定時刻ピッタリに実行委員の司会で始まりました。学年主任の大塚先生より「今まで練習してきたことを見に来てくださった保護者のみなさんに見ていただきましょう!」という言葉を受けて、準備体操が始まりました。話を聞く姿勢、準備体操の動きに学年全体の今日の意気込みが伝わってきました。最初の競技の「50m走」、どの子も自分の力を出し切ることができました。

2つめの競技「いろいろ玉入れ」は、今までにない玉入れです。(後ろ向きに投げたり、全部の玉を入れるのに何秒かかるか計ったり、、)クラスのメンバーは、参加する種目ごとにエントリーし、得点を競い合いました。ホイッスルの合図でキビキビ動き、どのチームが勝つか目が離せませんでした。飯野先生から「勝つには、要因があります。ただやるのではなく、分析をすることが大切です。」と教えていただきました。

4年生の学年練習は、本日が初めてでした。「体育参観当日、お家の方にどういう姿を見ていただいたらいいでしょうか?」と学年主任の大塚先生よりお話がありました。「一生懸命なところ。キビキビした姿。集中しているところ・・・」4年生が考えた姿。当日が楽しみです。

1年生は、「かけっこ(50m)」と「チェッコリ玉入れ」の練習をしました。ゴールに向かって一生懸命走る姿。ネットをねらって投げる姿。本番さながらにできました。

5年生は、「ハードル走」と「3色タグ取り」の練習です。今まで練習してきたことをいかして、さらにじょうずにできるようになるために練習をしました。「タグ取り」は、作戦が大切です。当日たくさん取れるようにどんな作戦がたてられたでしょうか。

今後、新型コロナウイルス感染症がさらに拡大し、学校に登校できなくなった場合に備えて、学校と家庭との「オンライン授業接続テスト」を行いました。「映像が学校に届かない」「音も映像もつながらない」場合もありましたが、電話で作業を確認しながら進めていきました。今後、不具合をどのようになおしていったらよいか考えていきます。

本日の身体測定は、4年生です。身体測定の前に、夏休みに行ったカラーテスターの結果から、磨き残しがおこりそうなところを確認しました。木下先生の質問に、とても元気よく手を挙げている姿がとても印象的でした。磨き方を覚えてステキな歯になるとよいですね。