文部科学省副大臣をお迎えしました

今年も11月1日の公表会をはじめ、全国各地から多くの視察を受け、その都度授業を公開したり、笠原小の取組についての説明をしたりしてきました。

今回は、文部科学省より丹羽副大臣をお迎えしました。当初は教育委員会で説明をというお話でしたが、「ぜひ英語を学習する子どもたちの姿を見せていただきたい」との要望を受け、笠原小まで来ていただきました。
さすが副大臣ともなると一人で来られることはありません。東京から文科省の関係者の方が8人も来られました。出迎える方も、大勢になりました。古川市長さんも「笠原の英語を見たかったから」と予定を早めて4年1組のE活をご覧になられました。県教育委員会からは服部義務教育総括官さんとこれまでもお世話になってきた山田課長補佐さんが来られました。市教育委員会からは教育長さんをはじめ、4人の方が来校されました。
4年1組のE活動を15分間見ていただきました。今回は、いくつかある料理の英単語から自分の欲しい料理カードをもらって、夢のディナーを完成させようというものでした。shop keeperとcustomerに分かれて「何が欲しいか?」「○○が欲しい」と英語でやりとりしながらどんどん夢のディナーを完成させていきました。