今日は、命を守る訓練でした。「地震の時に身をかくして机を押さえる」、「火事の時、安全に避難する経路を知る」というめあてで取り組みました。「どうせ訓練だから・・・」という意識の子は一人もおらず、全校児童が真剣そのものでした。

校長先生が「訓練でできないことは、本番では決してできない。それを思うと、今日の姿であれば、全員でお互いの命を自分で守り切ることができるでしょう」とお話しになりました。それほど、真剣みが感じられる命を守る訓練でした。

今日は一年生を迎える会でした。めあては「全校のみんなで1年生をあたたかくむかえ、楽しい会にしよう!」でした。

コロナ禍で何かと工夫をしなければならないことが多く、全校児童が体育館に入ることができませんでした。

しかし、中学年以上は教室の大型モニターで体育館のライブ中継を見ながら、心は体育館で迎える会に参加しました。

また、「体育館で一緒に」ということは実現できませんでしたが、それぞれが様々な方法で参加し、1つの大きな行事を大成功させました。

2年生 お祝いの言葉 3年生 招待状 4年生 迎える会の看板(ステージ上)

5年生 体育館の飾り付け 6年生 メダルの首飾り

1年生の二人にインタビューしました。「今日の迎える会はどんなところが楽しかったですか?」

「学校クイズが楽しかった」「笠原名人になれた!」「明日かも元気に学校に来たい」と笑顔で答えてくれました。

めあてどおりの楽しい会になりました。

※写真の角度によって距離が近く見えるものがありますが、1m以上の間隔を空けました。

 

少し肌寒い休み時間でしたが、みんな元気いっぱいです。コロナ禍でソーシャルディスタンスを考えながら、それでいて心と心の距離は近い子どもたちです。笑顔で過ごす休み時間です。

 

3月2日に開催が予定されている「6年生を送る会」に向けて、5年生が司会進行のリハーサルを始めてくれています。

今日、代表の人たちが昼休みにリハーサルを行っていたのでその様子を紹介します。

今年度は体育館に全校が集まることができないので、6年生に向けての発表学年が入れ替わりで体育館いる6年生の前で発表するという形式にしました。

 

また、体育館での様子を各学級の拡大ディスプレイで視聴するという形をとります。

そんな新しい試みに向けて、6年生のみなさんに少しでもいい思いをしてもらおうと、5年生が司会進行のリハーサルをしている様子を紹介しました。

 

今回の更新は、笠原中学校の生徒指導主事の先生にご来校いただき、入学前の心構えについて6年生にお話をしていただいたことの紹介です。

 

真剣に話を聞いています。

小学校と中学校の違いや大切にしたいことを聞きました。

聞いたことをもとに、自分の考えをまとめました。

一人一人が中学校生活をイメージしながら、自分の考えやこれからの行動に見通しをもちました。

3月には半日入学の機会があります。

その時には自分の眼でも確かめてきてください。

今回の更新は、4年生の英語の授業の公開の様子の紹介です。

今日は自分が考えたオリジナルピザを売ったり、仲間が紹介するピザを買ったりすることを通して、ピザの特徴を伝え合ったり、自分がほしいピザを理由を加えながら伝え合ったりするという学習でした。

ピザの前にはパフェでも同様の活動をして来ているので、非常に円滑に進んだ1時間でした。

授業あいさつの様子です。

担任の先生とALTとのやり取りを聞いて、今回の学習の内容をつかみます。

ここからは、ピザの売り手と買い手に分かれて活動をします。

ローテーションをしながら、回数を重ね、磨きをかけていきます。

途中で表現したいけれど、伝え方が分からないことを積極的にたずねる姿もあり、積極的に学ぶことができてました。

お手本となるやりとりも見せました。

仲間からの拍手を受けて、笑顔で応えます。

最後は3人が学習のまとめを発表しました。

クラスの仲間同士の温かな雰囲気と、やる気あふれる、楽しさ満載の1時間でした。

 

教室を回っていると、4年生の廊下に木版画の作品が展示されていました。

何枚か紹介したいと思います。

1つの版を向きを変えたり、配列を変えたりして刷っていきました。

今回は、「動き」があるものを選んでみました。

今日は来賓玄関前のショーケース内の粘土作品も入れ替えが行われました。

そちらも紹介をしていきたいと思っています。