おととい、多治見市役所の規格防災課の方にご協力をいただき、社会科「自然災害からくらしを守る」の学習として、防災教室を行いました。

災害に関するお話を聞いたり、防災グッズを確認したり、普段は見ることのできない学校の防災倉庫の中も見ることができました。

4年生児童にとって深まりのある学びの機会となりました。

真剣にお話を聞いています。

テントも組み立ててみました。

多治見市役所 企画防災課の皆さん、ありがとうございました。

今週、全校放送もありましたが、来週の月曜日、「Halloween2020」が開催されます。

今年度は昨年度とは違い、体育館に集まることはないのですが、各教室での活動を基本に行います。

校内では、それぞれの先生も「おかし」にかわる「ハロウィンシール」をもっているので、「Trick or Treat?」と伝えてみてください。

今週、流れているハロウィンの話題満載のお昼の放送も楽しみですね。

明日の話題は、最初は「かぶ」でつくられていた「ジャック・オー・ランタン」がなぜ「かぼちゃ」に?というテーマだそうです。

楽しみですね。

校内でも少しずつ、飾り付けが進んでいます。

外国語科の学習が1年生から行われている笠原小ならではですね。

外国語(英語)の学習を通じて、外国の文化を学ぶ機会でもあります。

教室の入り口には!

廊下には!

そして、教室の入り口に小問題を掲示している学級でも…。

ハロウィン・バージョンになっていました!

職員室でも来週の月曜日をどう迎えるか、話題になっている今週の笠原小です。

 

各学年の様子を紹介してきた「2020ミニ運動会特集」も最終回となりました。

6年生の「笠小Soran」別バーションと6年生の集合写真を紹介して特集を終えようと思います。

また、ミニ運動会の開催にあたって、草取りをしてくれた笠原少年団野球クラブのみなさんの学校での集合写真も紹介します。(当日欠席の人もいましたが、そのまま掲載します。ごめんなさい…。)

踊り終えた6年生の各クラスの写真です。

今年のミニ運動会開催の原動力でした!

ありがとう!!

残り半年の活躍が楽しみです!!

そして、休日に草取りをしてくれたことは以前にも紹介しましたが、笠原少年団野球クラブのみなさんのおかげで、草だらけの運動場がみるみる変化しました。

そして、「僕たち・私達も!」と「自分たちで創り上げることに値打ちを感じる笠小生」が次々と生み出されました!

来年度はどのような状況で開催できるか分からないですし、今年度残り半期の行事もどのような状況になるか分からないですが、「この笠小生なら、どのような状況でもきっと素晴らしい運動会や行事ができる!」と確信した今年の秋でした。

11回にわたる特集を閲覧してくださった皆様、誠にありがとうございました!

笠原中央公民館で毎年、行われているAzalea文化祭に児童の作品を出品しました。

文化の薫りが漂う10月です。

今回の更新はいよいよ6年生の出番です。

勇壮な「笠小Soran」を舞い踊る6年生の様子をご覧ください。

複数のカメラで撮影していましたので、今日はその第一弾です!

けがをして踊ることのできない仲間も、参加できる活動で一体となって演舞を行いました。

小学校生活最後の運動会に挑んだ6年生の雄姿です!

次回の更新では別のカメラでの撮影と、各クラスの集合写真を掲載する予定です!

お楽しみに!!

今回の更新はいよいよ高学年ブロック、「笠小Soran」の紹介です。

5年生を中心にお伝えします!

そして、クラスの仲間とともに、法被を着ての記念写真です!

高学年ブロックの「笠小Soran」の紹介は「特集10」にも続きます!!

お楽しみに!!

 

今日は1年生の生活科の学習で「秋見つけ」を行いました。

校地内の林から落ちる「松ぼっくり」や「ドングリ」拾いをしました。

見つける度に歓声を上げたり、仲間に見せたりしていました。

 

 

秋が深まる中、校地内にあふれる自然に学んでいます!

後期に入った今週、前期同様に各委員会の委員長に鈴木校長先生より認証状が渡されました。

 

本来なら、全校児童の前で授与することができるとよいのですが、今年度は校長室で行っています。

まずは、全員そろって鈴木校長先生からのお話を伺いました。

そして一人一人に認証状が授与されました。

こうして後期の委員会の活動がスタートしました。

活躍が楽しみです!!

 

運動会特集の更新もいよいよ終盤となりました。

今回の更新は6年生の「輝け!120m走」の紹介です。

今年度は「ミニ運動会」の名前の通り、例年通りの内容とは異なる、コロナ禍の中での開催となりました。

小学校生活最後の運動会に臨んだ6年生ですが、彼・彼女たちの考え方は、本当に素晴らしいものでした。

「今の状況の中でできることは何なのか?」「何を目指し、何をやっていくのか?」ということを主体的に考え、実行に移していく、そんなたくましさを感じさせる6年生の心や姿がありました。

今年度のミニ運動会の運営を大きく支えてくれていたのは、そんな6年生56名の心意気でした。

6年生のみなさん、本当にありがとう!!

それでは競技の様子を紹介します!

走り終わったときの様子も、立ち上がったりせず、マナーよく見ています。

120mという距離を走りきった6年生。

見事な姿でした。

後期に入りましたが、残り半期、さらなるリーダーシップを発揮し、笠小の大躍進にすること間違いなしです。

6年生のみなさん、本当にありがとう!!

 

 

 

 

 

本日の後期始業式での鈴木校長のお話の内容です。

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おはようございます。2日間の秋休みはいい日でしたか。今、話してくれた、代表の人たちの、気持ちのこもった決意と共に、今日から、笠原小学校の後期が始まります。教室の席も、一人一人の係や仕事、掃除場所もきっと変わり、今、新しい気持ちで、背筋をぴんと伸ばして、私の話を聴いてくれている皆さんの顔が目に見えるようです。

新しい気持ちと言いました。そうです。短いとはいえ、休みの日を挟んだ、今日は新しいスタート。どうか前期の自分を脱ぎ捨てて、新しい自分に挑戦してください。挑戦するとは、少しだけ難しいこと、苦しいこと、めんどうなことをしてみることです。これまでより一回だけ多く手を上げる、自分から先に、少しだけ遠い距離から挨拶する、見過ごしていたゴミを拾ってみる。ほんの少しでいいです。挑戦すればしただけ、皆さんの心には、少しだけ強さや優しさといった「心の宝物」がたまっていきます。それが、あなたがいつか出会う大切な人を幸せにする力になります。

心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変わると、人格が変わる。人格が変わると人生が変わる。人生が変わると、運命が変わる。

少し難しいですが、校長先生の大好きな言葉です。「少しずつの挑戦を積み重ねることで、人はどんどん素敵になっていけるんだよ」という意味です。

チーム笠原全員の力を合わせて、一人一人が少しずつ素敵になっていく。これからの後期を、そんな毎日にしましょう。

さあ、今から、さっそくとりかかりましょう。今日は、何をやってみますか。校長先生は、それを見せてもらうのを楽しみに、今日を過ごします。いい日にしようね。

以上です。長い話になりました。しっかり聞いてくれてありがとう。

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「心の宝物」の見つかる学校づくりに向かう中で、心にとどめておきたい、「生き方」や「ものの見方・考え方」についてのお話でした。

今から、今日から、日々成長を遂げる笠小生に向けてのエールです。