6月20日(木)3年生は笠原地区を知る学習の一環として、潮見の森遠足に出かけました。この日は、学級担任を含めた学校職員に加えて、学校運営協議会委員の方4名、地域の方1名にも引率のお手伝いをいただきました。上りは思った以上に勾配が急で子ども達もフウフウいいながら歩いていました。いつもより気温が高かったため、こまめに休憩をし、水分補給しながら潮見の森をめざしました。
潮見の森到着後は展望台に上り、近くは多治見市街、土岐市街、さらに遠くは名古屋方面まで見渡すことができ、素晴しい眺望を楽しみました。展望台近くのある三角点のこと、ここが市内で2番目に高い場所であることなど引率のお手伝いをいただいた水野さんから教えていただきました。
グループごとに楽しく昼食を摂り、その後はアスレチック広場で様々な遊具を使って楽しみました。自然豊かで整った施設のある公園があることを知り、また今度家族と一緒に来たいと話す子どももいました。