6月8日(土)笠原中央公民館アザレアホールにて、「笠原校区わたしの主張2019」が行われました。笠原小学校から6年生4名の代表児童が発表を行いました。いずれも自らの体験、経験を通して感じたこと、考えたことをもとに、これからの自分の生き方を見直していこうと決意をしたり、自らの夢に向かって歩み出そうとしたり、社会に対して提言をしようとしたりしてくれました。堂々とした発表ぶりに感心するとともに、子ども達の感性の豊かさに驚かされました。当日はクラスの仲間も応援に駆けつけてくれました。また、たくさんの保護者、地域の皆さんにもご参観をいただきました。ありがとうございました。
審査の結果、最優秀賞を受賞した児童は、6月22日(土)バロー文化ホールで行なわれる多治見市大会に出場します。市大会でも落ち着いて主張発表ができることを期待しています。