11月30日に3年生は、社会「店ではたらくしごと」の単元で北栄校区にある『タチヤ』さんに行きました。そこで働くスタッフの方から「食材の保存方法」や「商品を売るための工夫」を聞きました。自動で商品をラップをする機械を見て、「うわぁ~、すごい!こうやってやるんだ!」という声もあがりました。学校では学べないことを丁寧に教えてくださり『タチヤ』さん、ありがとうございました。

1年生は、3時間目に「ぐにゃぐにゃたこ」を飛ばしました。「先生、見て見て!」と私の前を走り、高く上がるたこを見せてくれました。どの子もたこがもっと高く上がるように一生懸命走ります。友だちのたこの糸とからまないように気を付けてね。

5年1組では、体育で「タグラグビー」に取り組んでいます。「行ける!行ける!」「あ~、タグとって!」それぞれのチームから発する声がグラウンドに響きます。寒くなってきましたが、子どもたちは、みんな元気いっぱいに取り組めています。

いよいよ明日から12月。朝活動の時間に全校放送で「校長先生の話」と「12月のめあての話」がありました。校長先生からは、SDGs(国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標)の話をされ、その中の人権について「11月に北栄小みんなでがんばってきた人権週間に合わせた活動、相手を思いやって『ありがとう』の言葉を大切にする取り組みは、これからも続けていきましょう」と話されました。

また、SDGsの話の中で、全世界77億人の中で1日200円以下で生活している人は、7億3000万人もいることも教えていただきました。食べ物も大切にしていきたいですね。

12月のめあては、「しゃべらず時間いっぱいそうじをしよう」です。委員会より、どのようなことに気を付けて掃除をしていくとよいかアドバイスももらいました。

11月1日から始まった『人権週間』に合わせて代表委員会では「あいさつキャンペーン」や「ハピポカ運動」、「ステキみつけ」について取り組んでいます。今日もお昼の放送でステキな姿を紹介してくれました。全校みんなの温かい言葉や温かい行動を聞くと、心がポカポカします。ステキな放送をありがとう。