今週は、『全国学校給食週間』です。北栄調理場の様子を伝えていきます。北栄調理場は、北栄小学校の敷地(北舎の北側)にあります。現在、北栄小学校と北陵中学校、合わせて約1000食分の調理を行っています。朝は、7時前に業者の車が来て食材を納入します。調理員さんも、6時半過ぎには調理場で仕事を始められます。朝早くから、子どもたちの給食の準備、ありがとうございます。

本日のメニューは、麦ご飯、わかさぎのなんばんづけ、うま煮、おかかあえ、牛乳でした。

1年生の給食の様子です。どの子も前を向いて黙って食事をしています。本来の食事であれば、おしゃべりしたいところですが、今は食事中は一言もしゃべりません。早く新型コロナウイルス感染症がおさまるのを願うばかりです。

1月24日~30日は、『全国学校給食週間』です。北栄小学校では、学校の敷地内に北栄調理場があり、できたての給食をいつも提供していただいています。22日~25日にかけて各学年の様子や北栄調理場についてをお伝えします。

本日のメニューは、トマトピラフ、クリームスープ、野菜たっぷり豚肉のカレー風味、レンコンサラダでした。

現在、ひばり学級では「岐阜県手をつなぐ育成会」が進めている『心のとも運動』の取り組みを手伝っています。先日は封筒を作り、職員室へ「ご協力お願いします!」とやってきました。今日は、その封筒を受け取りに来る日です。先生から封筒を受け取ると「ありがとうございました。」と大きな声。全校のやさしい気持ちがたくさん集まるといいですね。

岐阜県では、新型コロナウイルス感染に関わって「緊急事態宣言」がでています。各教室では、マスクをし黒板の方を見て授業を行っていますが、理科や家庭科では、特別教室の机形状から対面での授業となっています。北栄小では対面授業となる教科ではフェイスシールドを付けて行うことにしました。「息で白くくもっちゃう」という声も聞こえましたが、命を守るという観点から進めていきます。