本日のメニューは、黒コッペパン、マカロニスープ、ゴボウサラダ、トマト入オムレツ、牛乳でした。雪が降る天気の中、スープが体を温めてくれました。
給食のメニューを考えるのは、多治見市内の栄養士の先生方です。本校の栄養士 鈴木先生も関わってみえます。献立が決まると業者に食材を発注します。「1食270円の予算で、子どもたちに栄養バランスをしっかり考えて提供したいです」と話してみえました。(献立の印刷もしていただいています。)
本日のメニューは、味ご飯、とろろ昆布汁、鮎の唐揚げ、にびたし、干し柿、牛乳でした。鮎の唐揚げがカリッとあげられ、香ばしくてとてもおいしかったです。
今日の北栄調理場は、給食後の片付けの様子をお伝えします。食べた後のお椀やお皿は、調理場の洗浄室へ運ばれます。お椀が入ったカゴをベルトコンベアーに置くと、銀色の洗浄機の中にゆっくり入っていきます。洗浄機の中では高速で水が出て、人の手を借りなくても「洗う」から「乾かす」まで自動でやってくれるそうです。食缶も同じです。「1000食分のお椀とお皿を洗うから乾かすまで、どれくらいかかりますか?」たずねると1時間半はかかるそうです。調理員さんは、朝からずっと立ち仕事で大変です。いつも、北栄小・北陵中のために調理から片付けまでやってくださり、ありがとうございます。