6年1組は2時間目、2組は3時間目の総合の時間を使って、「福祉体験(アイマスク体験)」を行いました。視覚障がいの方が使われる「白杖」の説明を受け、仮設の点字ブロックの上を歩いたり、階段をのぼったりしました。目が見えないと普段歩いている廊下も、とてもこわく感じます。「相手の気持ちを考える」とてもよい学習となりました。多治見市社会福祉協議会のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。

3年生では、理科の学習の後、興味を持った子たちが学校の畑で捕まえた「もんしろちょう」の幼虫を育てています。その中の1匹が「7月8日の休校中」に無事蝶になりました。今朝のクラスの黒板には担任の先生よりクラスのみんなへメッセージが書かれていました。ちょっと小さかったけれど、15分休みにベランダから「元気でね~」と見送りました。手を振る子どもたちのやさしい目が印象的でした。

本日は、朝から大雨警報が発令され、学校は休校となりました。特に7時ごろは、雨と風がすごかったです。各家庭では被害はありませんでしたか?その後は、天気も回復し、無事に第1日目の「個別懇談」を行うことができました。

保護者の方の入口は、体育館となっています。体育館の下駄箱を利用してお入りください。入口には、「昨年度からの落とし物を展示」しています。お子さんのものがある場合は、お持ち帰りください。(今回の個別懇談終了後に破棄します。心当たりのある方はご確認ください。)

5年生は、『血液検査』を行いました。「血を採って調べます」と先生から聞いただけで「えぇ~、嫌だな~」、「こわい~」と言った声が聞こえてきましたが、最後の写真は「血、採ったよ~」と、がんばった腕を見せてくれました。血液検査は、血液の成分を調べて自分の体に異常がないかを調べます。調べてみんな健康だといいですね。

1組2組、2時間目のたいいくは、「かけっこ」を行いました。後ろ向きのスタート、コーンをまわるかけっこです。ソーシャルディスタンスを考えて、順番を待ち、笛の合図でスタートしました。どの子も一生懸命でした。走る子以外の子たちの声援がとても大きく盛り上がりました。