先日の多治見市教育委員会からの便りにあったように、夏季休業中の授業日については、給食を無償で提供する旨の連絡がありました。今日は、4年生の「楽しい給食」の様子を紹介します。献立は「焼き肉、きんぴら、なすのみそ汁、二十日玄米ご飯、メロン」でした。

本日より「夏の特別日課(7月20日~8月21日)」が始まりました。5時間授業で14時40分に下校します。ただし、その時点でWBGT(暑さ指数)が31℃(目安の気温35℃以上)を超えていれば学校に待機し、WBGT(暑さ指数)31℃を下回った時点で通学班下校します。16時00分になっても下回らない場合は、『引き取り下校』となります。

通学班担当の先生から「下校前には水分をしっかりとること」、日差しが強いときは、普段使っている「雨傘も日差しをさえぎることができるので利用すること」という話を聞き、その後一列に並んで下校しました。

*メールにて、その日の14時00分のWBGT(暑さ指数)をお知らせし、下校予定時間をお伝えします。

生活科「まちたんけん」の授業で、1組は2時間目、2組は3時間目に『旭ヶ丘公民館』へ行きました。探検バックを持って、見てきたことや聞いてきたことをメモしながらそれぞれの部屋を見学しました。「この部屋にはどんなものがあるのかな?」本がいっぱいあって学校の図書室のような部屋があることや地域の方が集まる部屋があること、会議をする部屋があることも見つけました。学校にもどって、みつけたことをプリントまとめました。

今日の献立は、子どもたちが大好きなカレー。1組2組3組の給食の様子を担任の先生に撮ってもらいました。おいしいものを食べるときの顔。ステキです。いっぱい食べて大きくなあれ。

 

 

3時間目にひばり学級みんなで「じゃがいもほり」をしました。ビニールのマルチをはずし、土を掘ると「でてくる。でてくる。コロコロじゃがいも。」大きなものは自分のにぎりこぶしくらいのが掘れました。久々の太陽にじゃがいもが輝いてみえます。今回とれた量は、バケツ3杯くらいです。例年ですと「ふるさと北栄」で地域の方に売る予定でしたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、学校職員に売る予定です。売ったお金は、来年植える苗を買う予定です。