国語では「時計の時間 心の時間」という単元に取り組んでいます。文を読んで「初め」「中」「終わり」に分け、段落一つ一つに小見出しをつけました。一人一人よく集中しているステキな姿をみるとさすが6年生です。

もう一つのクラスは理科の授業です。「物の燃え方と空気」という単元で、物が燃える前と燃えた後とで、空気はどのように変わるのだろうかという課題で取り組みました。静かな理科室で授業のまとめを黙々と書く姿が印象的でした。

 

 

1年生(両クラス)は、『かきたいものなあに』という単元で「すきないろ や すきなかたち の おひさま を かこう」という課題に取り組みました。どの子も自分の好きな色、好きな形を考え、ステキなおひさまを描き上げました。

多治見市教育委員会教育次長髙橋様をお招きして、今年度初めてとなる「コミュニティースクール」が行われました。コミュニティースクール(学校運営協議会)は、学校・地域・PTAから代表が集まり、北栄小を影で支えてくださる組織です。新型コロナウイルス感染防止に関わって「分散登校」となった時にも、地域に立って子どもたちを見守ってくださいました。今年もよろしくお願いします。

15分休みに校長室で「児童会認証式」が行われました。校長先生より認証されたのは、代表委員長、美化委員長、環境委員長、放送委員長、図書委員長、体育委員長、給食委員長、保健委員長の8人です。北栄小学校が、さらにステキな学校になるようがんばってください。

「学活」では、6月から8月のめあてを立てました。学習、生活、なかまに分けて自分のがんばる姿を書きました。どの子も真剣なまなざしでプリントに向かっていました。

「図工」では、絵の具の使い方の学習をしました。パレットの使い方、絵の具の使い方、色の作り方、、「どんな色にしようかな?」わくわくドキドキな時間となりました。

「国語」は、『きつつきの商売』という単元をやりました。始まりのあいさつは、手の合図で立ち、声を出さずにあいさつをします。係の合図を見ないとそろいませんが、一度でそろうことができました。あいさつのしかたも身に付いてきました。