6月18日(火)、4年生が社会見学に行ってきました。当日はあいにくの雨天でしたが、2つの施設の見学や講話を通して、ごみや水の処理の仕方を熱心に学びました。ごみがただ焼却されるだけでなく、様々なものに再生されることを知って、子どもたちはびっくりしていました。
学校に戻ってから、見学に協力してくださった施設の方に向けてお礼の手紙を書きました。「(ペットボトルが)てぶくろになるんだとおどろきました。」という感想や、「いろいろなごみのしょりのしかたがあって大変だと思いました。だから、次ごみをすてるときは、いつもよりごみをへらします。」と自分の気持ちを素直に書き記していました。また、今回は国語で学んだ時候の挨拶にも挑戦しました。中には、「せんぷうきを使いたくなる季節になりました。三の倉センターのみなさんはお元気ですか。」「つめたいものが食べたくなる季節となりました。」などなど、小学生ならではの発想を生かした時候の挨拶もあり、それぞれにすてきなお礼状となりました。
お世話になった愛岐処分場、三の倉センターの職員の皆様、貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。