秋晴れの中、無事に体育参観を実施できました。

1年生

元気の良い「よーいドン!」のかけ声でゴールまで精一杯走りました。

たからはこびゲームでは隙間を見つけてダッシュしたり、10のまとまりを作って数を数えたり、かわいさいっぱい、元気いっぱいの姿を見せてくれました。

2年生

障害物リレーではフラフープの縄跳びやハードル、けんけんぱを頑張っていました。フラフープの練習を頑張っていて、今日はその成果を出せたと思います。笑顔がたくさん見られました。

3年生

台風の目は大盛り上がりでした。みんなで声をかけ合いながらの熱戦となりました。どのクラスも一致団結して戦えました。

4年生

全員がゴールの向こうまで全力疾走できました。ボールパスラリーでは、「どんまいどんまい!」「大丈夫だよ」など温かい言葉が飛び交っていました。整列まできちんどできました。

5年生

元気いっぱいの5年生。タグ取りではクラスごとに作戦を立てたり、チームミーティングをしたり、今までの成果を出せました。ハードル走も最後まで駆け抜けました。

6年生

最高学年としての動きでした。たくさん練習した集団行動。動きをそろえる、心をそろえる、その気持ちよさに気づくことができた時間だったのではないでしょうか。

保護者の皆様にも、ご協力いただき、無事に体育参観を行うことが出来ました。例年のようにはできませんでしたが、やっと子どもたちの様子を見ていただくことができて嬉しく思います。本日はお暑い中、どうもありがとうございました。

明日の「体育参観」に向けて、放課後に先生たちでラインを引いたり、草を抜いたりして競技する場所を整えました。今年は、コロナウイルス感染防止対策のため、一家族一人での観戦となります。ソーシャルディスタンスを意識して×のところは、空けて観戦していただきます。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

今朝の「全校朝会」で、校長先生より「百聞は一見にしかず」のお話を聞きました。「百聞は一見にしかず」は、「聞いただけでわかった気にならず、実際に自分の足で現地に出向き、自分の目で見て確かめることが大切」という意味です。しかし、この言葉には続きがあり、「百見は一考にしかず」、「百考は一行にしかず」、「百行は一果にしかず」と続くことを教えていただきました。10月は、人の話を最後までよく聞くことから始め、そうするとどんないいことがあるのかをよく考え、実行し、成果を出しましょうと話されました。

「10月のめあて」は、「話す人を見て最後まで聞こう」です。そのために、①アイコンタクト ②話す位置と声 ③反応 に気を付けましょうと係の先生より説明がありました。どのクラスもモニターに集中して聞くことができていました。

図書ボランティアさんが、北栄小の子どもたちが「図書館に親しみが持てるように」、そして「たくさん本を借りてくれる」のを願って、サポートしてくださっています。図書館中央にある「ゆめの」が秋の装いになりました。いよいよ『読書の秋』です。たくさん本を借りられるといいですね。

そして、図書館に置かれた「本のびょういん」は、やぶれた本を入れて「なおしてください」とお願いをするボックスです。今日もボランティアさん達は、破れた箇所をテープで貼り、またみんなが読めるようなおしてくださいました。大切な本、大事に使っていきたいですね。

セアカゴケグモが「旭ヶ丘運動公園」、「弓道場の上の児童公園」で見つかりました。セアカゴケグモには毒があります。かまれると針で刺したような痛みがあり、やがてかまれた部分のまわりが赤くはれ、痛みがしだいに全身に広がっていきます。悪化すると、多量の汗をかいたり、寒気、吐き気などの症状があらわれることがあります。いる場所は、排水溝の側面やフタの、花壇まわりのブロックのくぼみやあな。プランターと壁の隙間。自動販売機の裏、クーラー等の室外機のなどだそうです。素手では絶対にさわらないようにしましょう。