10月25日 秋の朝

ぐっと冷え込みました。校庭のスズカケの木もすっかり黄葉し、大きな葉を落としています。そんな中でも登校する子どもたちは笑顔いっぱい。それぞれの個性で、挨拶を通して温もりを届けてくれます。一番小さく写っているこの班の人たちは、登り坂の死角から顔が出るや否や、200メートルほども遠くから元気いっぱいの挨拶を届けてくれます。若くしなやかで強靭な感性と行動力を心から誇らしく、愛おしく思います。