季節の風物詩 干し柿

12月の風景の一つに、軒下の干し柿があります。

物干しの棒につるされた柿は、まるで音符のようです。

笠原小学校でも、干し柿にチャレンジした人たちがいます。

柿の皮のむき皮やひもの付け方などを鈴木校長先生に習い、なれない手つきながら、一生懸命挑戦しました。

先週から天日干しをしています。

登校後に外に出し、帰る前に室内に入れるというルーティーンを続けています。

少しずつ水分も抜け、所々、色も変わり始めました。

できあがりが楽しみです!