「ひびき愛週間」に向けて

今回の更新は、明日から始まる「ひびき愛週間」の取組みの紹介です。

今日の朝、代表委員会の委員長が全校児童に向けてメッセージを送りました。

======================================  12月3日、木曜日から12月9日、水曜日まで「ひびき愛週間」の取組みを行います。この取組みは、コロナ(禍)で体が離れているときだからこそ、心までは離れないように、あたたかい言葉を掛け合えるようにしたいと思って考えました。

担任の先生から一人2枚ずつハートの紙が配られます。帰りの会の時間を使って、自分が仲間から言われてうれしかった言葉を書きましょう。集まった紙は、なかよし通りに掲示します。

私が言われてうれしかった言葉は「ありがとう」です。私が教室で予定黒板を書いているとき、通りかかった仲間が「いつもありがとね」と言ってくれました。自分からしたら、いつもやっていることだけど、「ありがとう」と言ってもらえると、とてもうれしいです。

だから、私はこれからもみんなにわかるように字を丁寧に書いたり、早く書いたりして、みんなの役に立ちたいと思いました。

取組み期間中に、みんなで使いたい言葉は「ありがとう」「ファイト!」「がんばれ!」「大丈夫?」「一緒に遊ぼう。」などです。

いつも身の回りにいてくれる仲間に、心が温かくなる言葉をたくさん使って、気持ちを伝えていきましょう。

ハートは金曜日と水曜日にそれぞれのクラスに代表委員が取りに行きます。よろしくお願いします。

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と話してくれました。

放送室ではこんな様子でした。

明日から笠原小の取組みが楽しみです!